こんにちは!ケインコスゲです。
前回のブログに引き続き、しばらくヨーロッパ旅行ネタでブログを書いてみようかなと思っています。笑
さて、今回は、僕らがヨーロッパへ移動する際に使用したFINN AIR(フィンエアー)について書いてみたいと思います!
海外旅行経験がほとんどない僕ですから、素人丸出しな内容も書いてしまうと思うのですが、それでもFINN AIRは快適でサービスも充実していておすすめだったので、ヨーロッパへ足を運ぶ時にはぜひ利用してみると良いですよ!
目次
FINN AIR(フィンエアー)ってどんな航空会社??
まずは、そもそもFINN AIR(フィンエアー)ってなんだ??という方のために、FINN AIR(フィンエアー)について簡単にご紹介したいと思います。
FINN AIR(フィンエアー)は、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港を拠点にした航空会社です。
日本の各空港にもいくつか就航しているのですが、例えば羽田空港や成田空港からフィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港までは所要時間が約9時間30分と思ったほど長くないこと、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港からヨーロッパの各都市までかなりの就航数があるため、日本からヨーロッパ各都市へ移動するにはFINN AIR(フィンエアー)を使った方がはるかに便利なケースがあったりするようです。
就航地をみただけでも、この数!ぜひ上記のURLのリンク先をのぞいてみてください。その数に驚くと思います。
僕らも今回のヨーロッパ旅行は、日本からヘルシンキ・ヴァンター国際空港を経由して、ドイツはベルリンにあるテーゲル国際空港に乗り換えて向かったわけなのです。
FINN AIR(フィンエアー)で気になる!機内の様子や機内サービスについても紹介!Wifiは?電源は?機内食は?
FINN AIR(フィンエアー)、ヨーロッパに足を運ぶのにすごく便利だということはここまででなんとなく伝わりましたでしょうか??
次は気になる各種機内サービスについて紹介したいと思います!
まずは機内の座席について。写真でみていただくと、まあきわめて普通の感じです。僕らが搭乗したのはいわゆるエコノミークラスの席でしたが、少しお金を払うことによって、足をのんびりと伸ばせたりするなど、より快適な席に座ることもできます。
各席には上記写真のようなタッチパネル式の端末が設置されており、この端末を使って現在地を調べたり、映画をみたり、音楽を聞いたり、ゲームをしたりすることができます。
電源コンセントはありませんでしたが、USBケーブルを差すことができる箇所がありました。
したがって、然るべきケーブルを持ってさえいれば、スマホの充電などを機内で行うこともできるようになります。
そして気になる機内食!
日本からの便だったこともあってか、「焼きそば・そば・すき焼き」など実に日本を意識した食事をフライト中行き帰りそれぞれ2回楽しむことができました。
ワインなどをいただくこともできます。
味は思った以上に美味しかったですよ!
それからWifiサービスについては、有料ながら使用することができるようになっていました。
僕は行きの時だけ常時接続のプランを使ってみたのですが、普通にWebページを閲覧したりする分には問題ないかな??という速度でした。
ただ、データのやりとりを伴う仕事をするにはちょっと回線速度が遅いかなぁ・・・というのが正直な体感だったので、仕事目的で使用するにはちょっと向いていないかなと思います。
ヘルシンキ空港での滞在を楽しむのもFINN AIR(フィンエアー)を使うメリットの1つ
FINN AIR(フィンエアー)を使うメリットの1つに、ヘルシンキ空港を利用することがあるのではないかと思います。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港が結構大きくて便利で設備が充実していて、中にいるだけでも結構な時間を過ごすことができるほどだからなんですね!
一部しか掲載していませんが、飲食店・お土産・様々な観点からかなりの設備充実度があったなぁと感じています。
また、フィンランドはキャッシュレスがかなり浸透しているようだったので、クレジットカードさえあれば、英語の苦手な方でも、買い物をするのにそうそう不便はないはずです!
(ちなみにヘルシンキ・ヴァンター国際空港どころかフィンランド(ヘルシンキだけかもですが)は英語で結構全て通じた印象があったので、簡単な英語さえ話せば不自由することはありません!)
行きのフライトで乗り換えをする際は、あまりの空港の広さにびっくりしたのですが、空港だけでもまた行ってみたいなぁと思わせてくれる場所でした。
その他_FINN AIR(フィンエアー)を使ってみて感じたこと
色々とFINN AIR(フィンエアー)の魅力を紹介してみましたが、何よりFINN AIR(フィンエアー)の人はとっても親切な方が多かった印象でした。
また、帰り道にヘルシンキ・ヴァンター国際空港を使ってみて思ったのですが、セルフで荷物預けの手続きをしたり、チェックインを行うための仕組みが日本のJAL ANAよりもはるかに充実しているんじゃないかと思う印象さえありました。
全然待つことなく保安検査場を通過できたんですよね・・・
そういう意味でも、とっても好印象な航空会社でした!
まとめ
ということで、今回はFINN AIR(フィンエアー)についてのブログを書いてみました!
またヨーロッパに行きたい!このブログを書きながらそんな熱を帯びているのですが、その時はまたFINN AIR(フィンエアー)を使ってヨーロッパに足を運んでみたいと思います!