2016年に引き続き、2017年も年末になって風邪をひきました。
2016年の場合は出張先で寒さ対策を怠ったのが一番の原因だったのですが、2017年末に関しては完全に仕事のオーバーワークによる過労が原因でした・・・
ということで、数日間寝込んだ日々が続いたのですが、風邪をひいているとやっぱりうどんが恋しくなって、結構な頻度でうどんを食べていました。
そんな中、体調を崩したときに僕が重宝して食べているのが、以前にも風邪をひいた時に効くかもなコンビニで買えるオススメ食べ物・ドリンク3選という記事で紹介したことのあるセブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどん。
本当これが美味しすぎて、コンビニの食べ物とは思えないレベルなんです!
セブンイレブンの天ぷら鍋やきうどんとはいかなるものか
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんは、どこのセブンイレブンでも販売されているようなものではありません。
この天ぷら鍋焼きうどんは、基本的に火を通すことが必須なので、例えば駅前にあるようなセブンイレブンの場合、そこで天ぷら鍋やきうどんを購入したとしても、そのあとすぐに火を通せる環境に身を置ける人がおそらく少ないであろうという理由から、駅前のセブンイレブンなどではあまり見かけることはありません。
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどん、パッケージは上記の写真のような感じです。
類似商品が結構あって、似た感じの鍋焼きうどんが冷凍コーナーに置かれていることがあるのですが、それは今回ご紹介している天ぷら鍋やきうどんとは似て非なるものです。
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんを開けてみると、うどんに天ぷら・めんつゆにちょっとした具、そして薬味として唐辛子が中に入っているのが確認できます。
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの調理法
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの調理法はいたって簡単です。
まずは、先ほどご紹介した商品があると思うのですが、これに水を入れて、火にかけます。
少し天ぷらの部分をクタクタにしたい方は最初から天ぷらを入れっぱなしの状態にしてもOKですし、いや天ぷらの部分はやっぱりそれなりの固さを保った状態にしたいという方は、最初は天ぷらをとった状態で水を入れて火にかけてもいいと思います。
そしてお湯が湧いてきたら、付属のめんつゆを投入し、最初から天ぷらを入れていない場合はこのタイミングで天ぷらを投入!
あとはもう少しだけ火にかけて、完成を待ちます。
お好みで、最後に唐辛子を入れます。
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの魅力
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの魅力、なんといっても麺つゆと天ぷらのハーモニーが異常なほどマッチして美味しいという点なんです!
僕は割と天ぷらの部分をクタクタにした状態で調理をすることが多いのですが、そうすることによって麺つゆが天ぷらにいい感じに染み渡って、なんとも絶妙な美味しさになるんです。
しかも、唐辛子をかけるだけで、なぜか数倍美味しそうに見える、まさにマジック!!!
この魅力は、他のセブンイレブン商品の追随を許しません。
どのセブンイレブンにも売っているわけじゃない、っていうところがまた魅力をそそるじゃないですか。
だって、電子レンジだけでは完成しない、つまりそんな安物じゃないってことなんですよ、奥さん。
それでいて、値段も税込で330円と、非常にお得!
まさに非の打ち所のない商品です。
さらにいえば、アレンジが効きやすいのもセブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの魅力です。
卵を入れる、お肉を入れるなど、実に色々なアレンジが効かせやすいのも魅力の1つと言えるのです。
ぜひ、セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんのアレンジレシピ大会なんていうのをセブンイレブンは開くべきだなと個人的には思っています。
この魅力は、まさに大戸屋のチキンかあさん煮定食に通じるような、宗教的な魅力さえ兼ね備えているのではないかと考えているのです。
まとめ
ということで、今回はセブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの宗教的な魅力について語らせていただきました。
食べたことがない方、ぜひ一度食べてみることをおすすめいたします!!!!