横浜三ツ沢近く「なんじゃもんじゃカフェ」はツリーハウスの中にあるカフェ!女子は必見!

なんじゃもんじゃカフェ外観

今回は、横浜・三ツ沢地区にあるツリーハウスカフェ「なんじゃもんじゃカフェ」を紹介します!
このツリーハウスカフェ、ドラマのロケ地などでも使われていたりして、根強い人気のあるカフェなんです!

行くまでの道中、ちょっとした珍場面にも出くわしたので、そちらもあわせて紹介しますね!

なんじゃもんじゃカフェってどんなもんじゃ?どんな場所?

さて、そんな寒いギャグはさておき・・・笑
なんじゃもんじゃカフェをまずはご紹介!横浜、三ツ沢エリアにあります!

なんじゃもんじゃカフェ外観

おお、なんだか絵本に出てきそうな場所ですよね・・・ 
本当に実際に生えている木の上にそびえ立っているので、まさにツリーハウスそのものなんです!

なんじゃもんじゃカフェの下はツリーハウス

下にはシェアハウスがあります。
「バウハウス」という名前のシェアハウスだそう。

こちらがバウハウスのWEBサイトですね!

なんじゃもんじゃカフェ入り口

nanja-monja-cafe11

入り口はこんな感じ。
階段はとっても急なんです!手すり(?)につかまりながらじゃないと、落ちてしまいそうな気がして(実際はそんなことないんでしょうが)、ちょっとしたスリルが味わえました・・・

なんじゃもんじゃカフェの内装もおしゃれ!メニューにはフードもあるよ!

なんじゃもんじゃカフェ、内装もめちゃくちゃおしゃれです!

なんじゃもんじゃカフェの内装

なんじゃもんじゃカフェの内装

木のツギハギ感がなんともまた絶妙!
居心地がまたよくて、時間の経過を忘れてしまいそうになるんです・・・

でも、人気店なので、僕が行った時も、たまたまた1席が空いている状況!
そのため、実際にはまったり居座るのは難しそうですよね(笑)

メニューは、飲み物もフードもあります!

なんじゃもんじゃカフェで飲むハートランドビール

なんじゃもんじゃカフェのドリンクメニューは、コーヒーなどが中心になっています。
でも僕は今回、ハートランドビールを飲んでしまいました。笑

なんじゃもんじゃカフェではフードもあって、僕が行った時はベーグルが販売されていたのですが、時々はカレーをやっていたりなんていうこともあるみたいですよ!

なんじゃもんじゃカフェはどれだけ入れるの? 人気なの??

なんじゃもんじゃカフェ、収容人数としては、MAXで20名ほどのようです。

  • ツリーハウスの中の席 5席程度・・・ツリーハウスの中に3名×1卓、2名×1卓ございます。
  • ツリーハウスの屋根裏席 2~3名程度・・・靴をぬいで上がるロフト席です。
  • 木の上のテラス席 6席・・・ツリーハウスの外側に2名×3卓ございます。
  • 屋根の上のデッキ席 6席・・・木の隣の建物の屋根の上のお席です。

なんじゃもんじゃカフェWEBサイトより引用

また、週末土曜ともなれば、お客様が殺到して、普通に待つことも多いようなので、週末足を運ぼうとする際は注意が必要ですね!
僕が行った時はラスト1席が空いている状況だったので、本当運がよかった・・・

ちなみに、予約はできませんので、ご注意くださいね!

なんじゃもんじゃカフェへの店舗・アクセス情報

そんな、おとぎ話に出てくるような、なんじゃもんじゃカフェを今回はご紹介しました!
行き方なんですが、結構これが複雑・・・

なんじゃもんじゃカフェの情報は以下の通りです!

  • 住所:〒221-0853 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢東町5 神奈川区三ツ沢東町5−55
  • 最寄駅:横浜市営地下鉄ブルーライン:三ツ沢下町駅
  • 営業時間:12時〜17時(月曜から土曜日)、日曜はお休み

最寄駅からは7分と公式情報では歌われているのですが、結構なんじゃもんじゃカフェがある三ツ沢・沢渡地区はアップダウンが激しく、階段の上り降りも通る道によってはかなりあります。
なので、もう少し駅から徒歩で歩く時間はかかると思って差し支えないかもですね!

ちなみに僕は横浜駅から歩いて行ってみたのですが、30分くらいかかるわ、とんでもない坂道があるわで一苦労でした・・・
あまり横浜駅から歩いていくのはおすすめできません・・・笑

余談・なんじゃもんじゃカフェへ行く途中に・・・

余談ですが、なんじゃもんじゃカフェに行く途中に、謎の路面店八百屋に出会いました。

野菜が路面で売られていました

野菜が路面で売られていました

なんだか、野菜は普通に安い。
店主さん(?)ともお話をさせていただき、問題なさそうだったので、普通に野菜を購入しました。

知らない場所を歩いていると、WEBマガジンなどに乗らない、こういう面白い出会いや出来事があるから、楽しいですよね!
散歩の醍醐味を改めて知ることができた瞬間でした。

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