今回から、3回にわたって、熊本旅行の記録をしてみたいと思います。
熊本といえば、熊本城・阿蘇山・黒川温泉など、観光には事欠かない魅力溢れる場所がたくさん!
今回は、5/18から弾丸で「ほぼ1泊2日」で、熊本に行ってきました。
ただ行くだけじゃ面白くないので、せっかく仕事柄、東京にいなくてもノートPCがあれば仕事をすることは可能なので、旅をしながら仕事をするという、誰もが憧れるような仕事を試してみたいなというテーマを元に、熊本旅行をしました。
今回は、1日目、阿蘇地域に足を運んだ時のことを書いてみたいと思います!
一度旅をしながら仕事をする、いわゆるノマドワークをしてみたい方、ぜひ参考にしていただけたらと思います!
ありがたいっちゃありがたい状況ですけどね!(笑)
目次
成田空港から熊本空港へ移動
今回、第3ターミナルが出来てから初めて成田空港を使用しました。
ジェットスターを使って、成田空港から熊本空港までのフライトです。
成田空港第3ターミナル、電車で成田空港へ行っても、バスで成田空港へ行っても、バス乗り場からターミナルまで地味に距離がありました・・・
危なく、飛行機を乗りすごくくらいギリギリになってしまいました。
バスで東京駅から成田空港まで向かう場合、一番最後に到着するのが第3ターミナルなんです。
だから、時間がかかるというわけなんですね。
何はともあれ、無事に成田空港を出発することができ、熊本空港へ到着しました。
初の熊本空港!
市内からは少し離れた場所にありましたが、それなりに大きな空港でした!でもシンプルな空港。
阿蘇地域へ行くにも、大分方面へ行くにも、熊本空港へ行くにも、熊本空港は駅から離れているため、バスやタクシーを使って移動することが必須担ってきます。
熊本に行く際は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ノープランの中決めた阿蘇行き
実は、完全にノープラン状態で熊本に来たので、どこに行こうか、熊本空港についてから決めるという始末・・・
考えた末、阿蘇地域に向かうことに!
阿蘇地域には、南阿蘇鉄道という電車が通っているので、まずはJRと南阿蘇鉄道が接続している立野駅に向かいました。
立野駅はこんな位置関係にあります。
立野駅を起点にして、南阿蘇鉄道は阿蘇地域へ伸びる形となっています。
立野駅はこんな外観。
風情がありますよね。ちなみに、無人駅でした。
南阿蘇鉄道は列車もそう多くないので、立野駅ではだいぶ電車を待つ時間が長かったです。
ということで、早速ノマドワークの実践どころだと思い、立野駅で電車を待ちながら、Photoshopを開いて画像のトリミング仕事をしたり、ちょうど愛媛にいる仕事のパートナーと仕事のやりとりをしていたため一緒に進めていた仕事の修正を行うことに。
誰もいない駅でコードを書く・・・なんだか趣深いものがありました!
南阿蘇鉄道に乗車して阿蘇地域へ! さらにノマドワークを深める
南阿蘇鉄道が通る地域は、自然がいっぱいということもあって、車窓からは絶景がたくさん見えました!
こんな大自然の中、電車に乗りながら車内で引き続きコードを書いてノマドワーク!
すごくはかどりました。
当然、周りのお客さんで、PCを開く人はいませんでした。笑
ネット環境が心配されましたが、WiMaxとiPhoneを両方携帯いており、どこでも仕事が出来るような臨戦態勢は整えていたので、特にネット環境に困ることはありませんでした。
南阿蘇鉄道は自然に囲まれた地域で、白川水源やら、高森水源トンネルやらマイナスイオンがいっぱいのところばかりで、本当に気持ちよいところばかりでした!
惜しむらくは、雨が途中から強くなってきて、移動が大変になってしまったことですかね。
熊本ノマドの旅・ハイパーノマドワークをやってみたここまでのまとめ
正直仕事をしながらの旅だったので、仕事をしているということは、ある意味普段と変わらないのでは? という突っ込みがあってもおかしくないんですが、普段と違った気分で、新鮮な気持ちでノマドワークができたので、いつもと違った気分で仕事をすることができました。
ネット環境対策もしていたので、あまり困ることもなく、南阿蘇の自然に囲まれながら、ノマドワークがここまでできるのか!という、新しい発見となりました。
熊本旅行・旅をしながらどこまでノマドワークができるか? シリーズ
「熊本旅行・旅をしながらどこまでノマドワークができるかシリーズ」、ぜひご覧になってくださいね!