昨日、ハムスターの流動食を作ってみた！水分量の調節から病院の先生の話まで流動食の作り方につながる情報を掲載という記事を書きましたが、現在我が家にいるハムスター三姉妹のうちの１匹が重い病気と闘っています。
病気としては「リンパ腫」だそうで、頑張って本人は病気と闘っています。
今日で病気の兆候が確認できて3週間なのですが、正直ハムスターの小さい体では病気の進行も早くなるそうで、3週間であっという間に痩せてしまったなぁというのが正直なところです。
ハムスターは体調の変化が体重に現れやすい？
結婚してから1番最初に飼ったハムスターが我が家にやってきた！心を癒すその様子、Instagramでも随時更新します！笑の時に登場したハムスターも、ハムスターの平均寿命？と言われる2年以上生きましたが、最後は体重がどんどん減ってしまい、なくなってしまいました。
ハムスターは健康な状態でも100g台というほどの小さな身体をしています。
先代のハムスターと今回病気と闘っているハムスターの飼育経験を経て思うのは、ハムスターは体調の変化が体重に現れやすいんだなということです。
小さな変化に気づいてあげるためにも、これからハムスターを飼う予定のある方は「体重計」を必ず用意することをおすすめします！
どんな体重計を用意してあげると良いのか？
体重計といっても、先ほど書いたようにハムスターの体重は100g台が基本という小さなものなので、kgが測れる体重計を用意しても意味がありません。
僕が購入したのは上記画像のようなものでした。
Tanitaさんの料理量はかりですが、Amazonで2000円ちょっとで購入できるものです。2000円くらいで購入できるのであればお手軽ですよね！
ちなみに、この商品を選んだポイントとしては0.1g単位まで測れるという点です！
理由はシンプルで、ハムスターは先述の通り元々の体重が小さいということもあるので、0.1g単位まで測れた方が、より健康状態を把握するのに役立つからということです！
ハムスターにとっては、1gの変化は非常に大きなものだということなんですね！
ハムスターの体重の測り方
さて、実際に体重を測るのが意外と難しいのです…。
というのも、ハムスターはじっとしていることが少ないので、体重を測ろうとしてもじっと体重計の上に座っていることはまずありえないといっても過言ではないわけなんですね・・・
ということで、僕がやっている体重の測り方をご紹介します！
使用するのは、ウェットティッシュの空き容器です！
この空き容器、ハムスター1匹がスポっと入るので、ちょうど良い大きさなんですよね！笑
あらかじめ容器だけの重さを測っておいて、その後にハムスターを容器の中に入れた状態で再び重さを測り、計算すれば実際のハムスターの体重が測定できるわけなんですね！
暴れん坊のハムスターであれば、一時的に容器の蓋を閉めても・・・よいかも？
まとめ
ということで、今回は「ハムスターを飼うならは体重計は健康状態を把握するためにも購入必須アイテム！体重の測り方も紹介」という記事を書かせていただきました！
ハムスターを飼う経験が増えると、素人だった僕でも色々と学ぶこと・知ることが増えてきますね。
それにしてもハムスターってこんなに可愛い顔をして、平均寿命が2年ほどという儚い生き物だなぁとつくづく思います。
今病気と闘っているハムスターも、なんとか元気になってもらえるように力添えしてあげたいです。
