以前、ハムスターが我が家にやってきた!心を癒すその様子、Instagramでも随時更新します!笑という記事でも書かせていただいたのですが、僕の嫁さんがハムスター好きなこともあり、しばらくハムスターを買っていました。
上記ブログ記事でご紹介していたハムスターは亡くなってしまったのですが、2020年3月から、新たに3匹(全員雌)のハムスターをお迎えし、家族として一緒に暮らしています。
(ある日、帰宅すると嫁さんが3姉妹のハムスターを連れてきていたという状況でしたw)
最近ではTiktokでハムスターの様子をほぼ毎日配信しています。
が…!実は6月に入ってから、3姉妹のうちの1匹が病気にかかってしまいました。(はなえちゃんという名前の子です)
検査したところ「リンパ腫」との診断。このブログ記事の初稿である2020年6月20日時点では、必死に病気と闘っています。
特に苦労しているのが「ご飯をいかにして食べさせるか」です!
ハムスターは体調の変化が体重に現れやすく、特にはなえちゃんは内臓からできたリンパ腫のため、食欲にもモロに影響している状況です。
そんな中でもしっかりと栄養と水分をとってもらうために、自分でも色々と調べて流動食を作ってみました!
今回はそんな流動食についてブログ記事にしてみたいと思います!
目次
ハムスターの流動食に使用した材料
まずは、僕がハムスターの流動食に使用した材料を掲載してみます。
- ペレット(大さじ1杯)
- 粉ミルク(小さじ1杯。僕は動物用粉ミルクを購入して使っています)
- かぼちゃ(1ブロック・1片。ブロックにカットされたものを購入すると便利ですが、自分でカットしても良いと思います)
- 水(大さじ1杯が基本だけとその時によって水分量調整)
以上の材料に加えて、その時によって蜂蜜を入れたり、豆腐や茹で卵の白身をまぶしたりしたりすることもあります。
流動食を作るまでの流れ
まずは、ペレットをすり鉢などで潰して、そこに粉ミルクを混ぜます。
最初は強引にペレットを潰していたのですが、やはりすり鉢などを使って丁寧に、できるだけ粉状になるくらいにすりつぶした方がハムスターにとっても食べやすい流動食になるようです。
そこに南瓜(かぼちゃ)を投入します。
上記の写真はちょっとかぼちゃの分量が多いかもしれないですね・・・w
そして、最後に水を入れて、基本となる流動食は完成です。
その後は時によって蜂蜜をいれたり、豆腐のかけらや茹で卵の白身を加えたりして、アレンジを効かせます。
どうやらハムスターはグルメらしいので、定期的に味にも変化を与えていかないといけないというわけなんですね!笑
難しい水分量・ハムスターの流動食においてはどれくらいの水分を入れると良いのか?
実は自分で流動食を作ってみた後、参考になればと思い、通っている動物病院で流動食を購入してみました。
その際、自分でまた流動食を作る時に参考になればと思い、動物病院の先生に流動食について色々と質問してみました。
その中で、流動食を作る上での水分については「出来上がった流動食が耳たぶの柔らかさになるくらいがちょうど良い」というご回答をいただきました。
これはかなり参考になりそうです!
また、一つ参考になるのが上記のTiktok画像だと思います。
いわゆる注入器やスポイトのようなものでちゃんと口から体に入れてもらうことができるくらいの水分量にするのが1つの目安になると思います。
ハムスターの流動食の分量はどれくらいが良いのか??
ハムスターの流動食の分量はどれくらいが良いのかについても、動物病院の先生に聞いてみました。
結論からいうと。「とにかく食べさせることが大事なので、1回にあげる流動食の分量は気にしなくても良い。」とのことでした!
ただし、あまりに流動食を作りすぎた場合、自分で作った流動食は長期的に保存させるのが難しいですし、何日も置いた流動食をハムスターに食べさせると、それはそれでハムスターの健康に悪影響を与えてしまいます。
ということで、先ほど書いたような各材料の分量を参考にしてみると、作りすぎを防ぐことができて良いかなと思います!
まとめ
ということで、今回はハムスターの流動食についてブログ記事を書かせていただきました!
今回の記事はあくまで僕流の方法ではありますが、僕もはなえちゃんが病気になってしまった時には、やっぱり色々調べて流動食に関する情報を探したものです。
そんな数週間前の自分が見た時に1つの参考になることを目指して、今回の記事を書いたつもりです!
ここ最近は在宅で仕事をしながらハムスターの世話をする、そんな日々の繰り返しではありますが、できるだけ寄り添って看病し続けたいなとおもいます!