こんにちは!ケインコスゲ(@keinkosuge)です。
先日、神奈川県は大磯に足を運ぶ機会がありました。
目的は「大磯市(おおいそいち)」という月1で開催されるイベントだったのですが、このイベントが思いの他めちゃめちゃ楽しくて、都会に近い楽園といっても過言ではなかったので、今回は大磯市(おおいそいち)についてご紹介させていただきます!
目次
大磯市(おおいそいち)って??開催場所と概要について
大磯市(おおいそいち)は、神奈川県大磯市にある大磯漁港そばで開催されているイベントです。
最寄りはJR大磯駅。東京駅からは約1時間もあれば行ける場所なんです。
大磯といえば「大磯ロングビーチ」が有名かと思っている僕は古い人間なのかもしれませんが、その大磯がまさにこの場所なのです!
大磯は、「海水浴場発祥の街」と言われており、明治18年に日本で初めて海水浴場がオープンしたと言われております。
そして、そんな大磯で開催されているのが大磯市(おおいそいち)!
漁港で開催されている市(いち)なのですが、漁港の方をはじめ、色々な方が食べ物・雑貨など様々な分野で出店されていたり、漁港そばの公園でお子さんが楽しく遊びまわることができたり、路上ミュージシャン・ストリートアイドルがライブをしたり・・・実に色々な催しが開催されていました。
想像以上の盛り上がりとカオスぶり!何を食べても美味しい・そこは自由の楽園な大磯市(おおいそいち)だった!
さて、そんな大磯市(おおいそいち)なんですが、実際に足を運んでみると、想像以上の楽しさと楽園っぷりで本当にすごい空気感の場所でした!
大磯市(おおいそいち)は朝9時くらいからやっているそうなのですが、僕らは朝10時くらいに到着しました。
なんと開始1時間でこの盛り上がり!上記写真の人の数、すごくないですか!?
他の場所を見ても、人!人!人!
漁港そばなので、新鮮とれたて魚類も売られておりました。
今回はしらすをゲット!
ここで買ったしらす、帰宅して食べてみたら本当美味しかったです!!!しらすでご飯3杯いけるイメージ!!!!
他にも、牛串や汁など、様々なものを食べさせていただいたのですが、どれもこれもなんだか美味しい!!!
漁港のそばということもあるのでしょうか。やっぱり港で取れたお魚をふんだんに使った汁が1番美味しかったかなと思います!
まだまだ続く楽園!!雑貨もある!マッサージスペースも、ミュージシャンも?大磯市(おおいそいち)で見たカオスな光景のコラボに感激!
まだまだ続く大磯市(おおいそいち)の楽園っぷりの紹介です!
雑貨、陶器など、色々なものが販売されていました。
漁港ということで、本当にすぐそばは海です!
釣りをしている人たちもたくさん見かけました。友達に大磯市(おおいそいち)のことを共有したら、結構「昔大磯で釣りしてたよ〜」なんて方も結構いたのが驚きでした!
別のスペースに足を運んでも、また別途たくさんの雑貨が販売されていました。
驚きだったのがまさかのマッサージスペース!僕が足を運んだ時はめちゃくちゃいい天気だったので、こんないい天気の中、気持ちよいだろうな〜とよだれを思わず垂らしてしまいました!
公園もあります。小さいお子さんたちがたくさん遊んでいました。
謎の大磯路上ミュージシャンもいらっしゃいました。アンパンマンマーチを歌ってました。笑
他にもアイドルの方が歌っていたんですが、そのそばで漁港のおっちゃんが蟹を大声で売っていて「どんだけ統一感のない場所だよ」と思わず突っ込みたくなるほど、カオスで素晴らしい環境に包まれていました!
こんな楽しい場所が東京から1時間で行けて、都内でやるような食フェスよりもクオリティの高いものが食べられて、自由な空気を感じたり、のんびりすることができる、こんな素晴らしい場所はなかなかありません!
僕もまたぜひ足を運びたいと思いました。
まとめ
ということで、今回は大磯市(おおいそいち)についてご紹介させていただきました!
みなさんもぜひ足を運んでみてください!
大磯市(おおいそいち)最高です!