香川滞在記2日目です。今日は朝目覚まして、とりあえずうどんを食べておこうと思い、昨日とは別の店にGo!!
今回は東京でもよくあるセルフ形式のうどん屋さん「こだわり麺や」さんへ。朝から結構たらふくな量を食べることが出来たのですが、これで激安な価格感っていうのはやっぱり東京と違うところだなーと思います。もちろん味はよろしい!
登山へ
そして、まだ朝8時台だったので、これはちょっと朝の運動でもしようかなと思い、自転車で山登り!
結構な絶景。滞在している宇多津町は瀬戸大橋のすぐそばなので、ちょっと高いところに登れば、瀬戸内海を広く一望できるのです。
しかし、さすがに山道。だんだん坂が辛くなり、とりあえず自転車で行けるところまで登ったのですが、自転車立ち入り禁止区域になったので、それ以上の登山は断念。。。結局このときの体力の消耗を一日引きずることになりました。。。
平日だったからというのもありますが、ランニングなどをする方はそこまでおりませんでした。しかーし!鍛えるにはちょうどいい場所!宇多津は心も身体も十分に磨くことの出来るポテンシャルを秘めているのかもしれません。
宇多津南部の散策
一仕事をした後、香川短期大学の先生の元、宇多津南部の取材観光をさせて頂けることに。先生はタモリさんみたいな人で、本当なんでもかんでも知っているすごい人。話が尽きなかったので、本当尊敬でした…
まずはお昼に!ということで、うどん屋さんへ。
入ったうどん屋さんは、「鎌田のうどん」さん。もうなんかどこもかしこも香川のうどんはコシがハンパなくてうまい!ここのうどんは特に麺のかみごたえと、舌触りが良い意味でミスマッチで、僕は冷たいうどんを頼んだのですが、相当に美味しかった…!うどんばっかり食べてますが、米が全く恋しいと思わないほどの不思議な魅力でした。
その後は宇多津南部を散策。北部とは全く違う1面を多々みることが出来、なかなか興味深い時間となりました。宇多津は塩田があった町ということで、それにちなんだエピソードが町内の様々な神社にもちりばめられていたのです。
昨日まわった宇多津北部は、どちらかというと新興地域で若い人向けの施設も多く、少しだけ近代的な要素が取り入れられた町並みなのですが(海もそばだから、夜景とか見るにカップルには受けそう)、宇多津南部はどちらかというと古民家などが多くならぶ、情緒あふれた町並み・それこそ昭和の時代を思い起こさせる場所が至るところにありました。
途中、なんだかブラタモリみたいなことをしているな、という感覚にもなりましたが、なかなかこういう町を巡ることはないので、それがまた新鮮でした。宇多津町自体は正直小さな町なのですが、その中でも北部と南部で全く違う一面を見せる、引き出しの多い町だなーといった印象です。
1日まるっと詰め込むととっても長文になりそうなので、続きはPart2で!すぐ書くのでご期待!