https://arrown-blog.com/why-chinese-taiwan-lang-reason/という記事でも書いたように、6月の中旬からオンラインレッスンによる中国語(繁体字)の勉強を本格的にはじめてみました。
今日このブログを書く直前も授業だったのですが、今週から一気に難しくなってきて、仕事との両立に悪戦苦闘しています…
さて、そんなこんなで究極の雑記ブログであるArrownに中国語(繁体字)の勉強記録も載せてみることにしました。
Arrownとは別のブログとか立ち上げてやろうかなーと考えていたのですが、そんなことを考える余裕がないのが現状なので(笑)、Arrownに記録をつけていこうと思います!
9月中旬までは中国語オンラインレッスンがあるので、今回
今回も含めてですが、レッスンで勉強したことを自分なりにわかりやすく噛み砕いて勉強記録として残そうと思います。
ちなみに僕が勉強しているのは「台湾」などで使われているとされる「繁体字」です。僕自身中国語を勉強しているモチベーションが「台湾」にあるからです。
目次
中国語は発音が大事!最初は発音を徹底的にやる
ということで、オンラインレッスンでもそうだったのですが、中国語は実際に勉強してみると想像以上に発音が大事なようです。
母音とか子音と呼ばれるような考え方は英語とかと一緒なのですが、中国語の場合「鼻母音」「副母音」などがあって、こういったものに加えて、声調によって意味が変わる「拼音」も重なって、個人的には英語より発音周りが断然難しいと思いました!
ということで、今回は母音の基礎について勉強したことを、ブログにしてみたいと思います!
中国語の母音の基礎
中国語の母音は、
- a
- i
- u
- e
- o
- ü
の6つあります。自分なりに学んで見つけた中国語の発音のポイントを書いてみたいと思います!
a・・・「ア」
まずは「a」、日本語の「ア」と同じです。
発音的には日本語の「ア」と変わらない印象でしたが、口の開け方としては日本語よりもはっきりと口を開いて「ア」と話す印象がありました。
音も少し伸ばすようです。「アー」みたいな感じですね。
o・・・「オ」
次に「o」です。発音としては日本語の「オ」とそこまで変わらないようですが、日本語の「オ」よりも口を前に突き出して発音する感じのようです。
口も丸くまとまって突き出す感じですね。
i・・・「イ」
次は「i」です。これは日本語の「イ」と同じ発音は同じ感じですが、唇を左右に引いて発音する感じがポイントになります。
PCなどで入力をする際は「yi」と入力をするようです。
u・・・「ウ」
次は「u」です。これは日本語の「ウ」にあたるものですが、日本語の「ウ」よりも口を突き出したり尖らせるようなイメージで発音する感じがポイントです。
後述するüとの違いとして「wu」のwを軽く意識するようなイメージで発音すると、üとの違いもわかってよさそうです。
e・・・「エ」
次は「e」です。日本語の「エ」に近いイメージがあるかもしれませんが、実際には「エ」とは違います。日本語の発音にはない音です。
口の形としては「エ」と同じなのですが、発音としては「エ」と「オ」の中間の音っぽいイメージで発音するのがポイントです。少し微笑むような感じにすると良い感じの口になると思います。
音の鳴らし方としては、喉の奥を鳴らす・喉の奥〜体の後半分に向かって発音するイメージですね。
ü・・・「ウ」の口で「イ」の発音
最後に「ü」です。これも日本語の発音にはない音になります。
発音のイメージとしては「ウ」の口で「イ」を発音する感じです。口の形としては口笛を吹く感じのイメージですね。
uがwuのイメージで発音する感じだったのに対して、こちらはyuのイメージで発音するとuとの違いもわかって良さそうです。
まとめ
ということで、今回は勉強記録として、中国語の母音について書いてみました!
しばらくは週3回ペースで中国語のブログも投稿していきます!普段教える仕事もそこそこしているので、中国語を学び始める人にとってわかりやすい記事をリライトなどしながら作っていけたらと思います!