昨日、外で仕事をしていて、あまりに没頭しすぎていたら、新宿で終電を逃すという事態に陥りました・・・
こんなこと久しぶりにしてもうた・・・
しかし、これだけブログを続けてみていると、こんなこともブログネタにすればいいじゃないか! という気持ちに至ることができます。
ということで、東京で日曜の夜に終電を利用する際に、注意しておきたいことをまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
注意すべきことその1・日曜の終電は平日の終電より早い路線がある!
日曜の終電にはトラップがあります。
特に、地下鉄やJR以外の電車を通勤通学ルートとしている方は、特に注意です。
例えば、副都心線。
とても参考になるWEBサイトが掲載されていたので、ぜひ見ていただきたいのですが、なんと平日と土日で終電の時間が10分以上も違う・・・
なんたる絶望感。ぎょえええ〜〜〜〜
他にも、池袋から東武東上線下り方面の終電も・・・
こちらも同じく、平日と土日で終電の時間が10分以上違うのです! おーまいがっ・・・・
もちろん、全ての路線で10分以上平日と土日で終電が違うわけではないですし、JRを使えば、自宅によってはギリギリ終電に間に合うということもあるでしょう!
しかーし、この事実は知っておいて損はないことなのです・・・
注意すべきことその2・終電を調べる時間に注意せよ!
先ほどの注意点「日曜の終電は平日の終電より早い路線がある!」という内容に関連したものになります。
終電を調べるときには、「Yahoo路線」や各種乗り換え案内サービスなどを利用することがあると思うのですが、日曜の24:00を過ぎてから終電を調べる時に、日時設定に注意しないと、「月曜の終電が検索結果に表示されてしまう」ということ。
例えば、このブログを書いているのは12月12日ですが、12月11日の24:05に「本日の終電」を検索しても、12月12日の18:00に「本日の終電」を検索しても、「12月12日の終電(12月の24時〜以降の電車)」が出てきてしまうのです!
まあ当たり前といえば当たり前なんですが・・・このトラップに僕は見事にやられました。それが昨日のお話です。
例えば、上記は新宿から北参道まで副都心線で移動する時の平日の終電です。
12/11の24:10に「本日の終電」を検索すると、出てくる検索結果ですね。
次に検索したのは、同じく新宿から北参道まで副都心線で移動する時の土日の終電です。
12/11の23:50に「本日の終電」を検索すると、出てくる検索結果ですね。
ということで、終電を利用するのであれば、24時を回る前に調べておきましょう!
そうすることで、このトラップは回避することができますよ!
注意すべきことその3・日曜の終電後の深夜バスは基本的に運休、動いていない!
そして、よくよく考えれば確かにそうだなと思うのですが、「日曜の深夜バスは基本的にやっていない」という事実。
深夜バスの便によっては、土曜日も運休しているバスが多いです。
深夜バスも、23時以降のバスを「深夜バス」と表現することもありますし、「電車などがなくなってからの25時台(1時台)」に動いている深夜バスを表現することもありますが、今回は後者、つまり終電後の深夜バスを指しています。
僕も埼玉に住んでいた時にお世話になった国際興業バスさん。
上記の国際興業バスさんのWEBサイトをみると、確かに「平日深夜には終電後の深夜バスが動いている」という記載があります。
ちなみに、国際興業バスさんの終電後の深夜バスは結構神がかり的なんですよ!
僕は武蔵野線の東浦和駅近辺に以前住んでいたのですが、なんと、平日深夜の終電後の深夜バスであれば、「池袋1:20発で東浦和2:44着」という、神のようなありがたい終電後の深夜バスがあるんです!
でも、何度も言いますが、動いているのは平日深夜のみ・・・
あああ・・・日曜深夜に終電を逃した時は、絶望感でしかありません。
僕も昨日、新宿や渋谷から出る終電後の深夜バスをひたすら探してみましたが、自分に関連のある路線以外でも、全くといっていいほど日曜深夜に動いているバスはありませんでした。
なので、日曜深夜に終電を逃した場合は、タクシーを使うか、どこかに泊まるなり、ファミレスなどで始発を待つなどするしかないようですね・・・
おまけ・タクシー料金目安を知りたい時に便利な「NAVITIME」タクシー料金検索
ちなみに、覚悟してタクシーで帰る場合ですが、NAVI TIMEのタクシー料金検索サービスを利用すると便利です。
これが結構正確に予想料金を示してくれて、僕も昨夜はNATI TIMEタクシー料金検索サービスのお世話になったのですが、ほぼ予想料金通りでした!
困った時は、ぜひ利用してみてくださいね!
まとめ・終電を逃した時の絶望感に陥らないために
ということで、今回は、東京で日曜夜に終電を逃した時の注意点についてまとめてみました。
あくまで今回は東京都心で日曜夜に終電を逃した時のことを事例にしたので、例えば東京23区以外の場合は、今回ご紹介した限りではないかもしれません!
しかし、何はともあれ、余裕を持って帰れるのが一番。
終電にならないように、余裕をもって帰宅するか、自転車など交通機関に依存しない移動方法を使うかして、快適で健康な毎日を送りたいところですね!