「いい人材いない?」その先を左右するのは仲介者を味方につけられる情熱

いい人がいないかとネットで情報収集

僕はわりかし「こんな人いない?」と人探しの相談を受けることが多いです。
学校に多く関わったりするからというのもあるのだと思います。

人探しの相談を受けていると、「世の中人を探している方は多いんだなぁ」なんてことを思うのと同時に、こんなに人を探している人や仕事を探している人は多いのに、うまいこと人と仕事がマッチングしないものだなぁと考えることも多いです。

色々な人から人探しの相談を受ける時に、色々な条件が重なってうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあるのですが、うまくいかない時、話が上がっただけで終わってしまうときなどに感じる違和感が以前からあって、その正体がつかめずにいたのですが、最近その違和感の正体が少し見えてきたような気がするのです。

紹介する人の責任。繋いだ人同士をそれぞれ幸せにできるかどうか

人探しを仲介する人には、やはりそれなりの責任が伴うものだなと僕は考えます。
うまく人を引き合わせたはいいものの、馬が合わずに早期に仕事をやめてしまうなど、人を仲介したその先にどんなことが待っているかなんていうのは、予想できることではありません。

だから、完全に仲介で引き合わせた人同士を双方とも幸せにするというのは、とても難しいのかもしれません。

そう考えると、お互いの幸せを考えて、下手に人探しの仲介なんてできるものではないのかなぁ、なんてことを思ってしまいます。
それがゆえに、人材ビジネスというのはいつの時代も廃れることなく存在し続けているんでしょうね。

仲介して欲しい人を口説き落とせる情熱がそこにはあるか

でも、時々心動かされる人探しの依頼を受ける時があるのです。
どうして心を動かされる人探しの依頼とそうでない依頼があるのか、そこには「人を探す」ための軸に「お金と理念」それぞれが存在するからなのではないかと思いました。

いい条件(お金だったり職場環境だったり)を求めて仕事を探す方、「何をしたいか・会社のどんな理念に共感して、そこで働きたいか」と思うか、人が仕事を探す時は、だいたいどちらかの軸に分かれることが多いです。

僕の場合は、お金を軸に仕事を探した経験があまりないからというのもあるのですが、仲介者になるかもしれない立場の時は、やはり「相手がどんなことをしているのか、仕事としてどんなことをしていきたいのか」を聞いてでないと、なかなか心が動かされないものだなぁと思ったのです。

「仲介者を口説き落とせるほどの仕事への情熱」があれば、仲介者をある意味自分のファンにして、人探しにもより情熱をもって協力してもらえる・・・だから、仲介者を口説き落とせるほどのビジョンを示せるかどうか、僕はそれが人探しを誰かに頼む時に、うまくいくかどうかのポイントになるのではないかと思ったのです。

まとめ

ということで、ちょっと久しぶりにコラムっぽいことを書いてみました。

自分も今後人を探したいということがあったとき、周りの人に「こんな人いない?」って聞くことになると思うのですが、そんな時には仲介を頼もうとしている人にも明確な自分のビジョンが示せるようにしよう、そう思った夏の日なのでした。

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