LCC春秋航空が欠航に!振替と払い戻しどちらの対処方法が有効か?

吹雪でLCC飛行機便が欠航

ここのところ、LCC春秋航空(Spring Japan)の便の欠航が相次いでいます。
機材繰りのため欠航というアナウンスがされているのですが、どうも機体になんらかの問題があるようで、2017年に入ってからかなりの欠航率となっています。

そして、僕もLCC春秋航空(Spring Japan)欠航の嵐に巻き込まれてしまいました・・・
実は来週の月曜から火曜にかけて、LCC春秋航空(Spring Japan)を利用しての佐賀空港経由、佐賀滞在の予定だったので、諸々検討し直さなければならない状況となってしまったのです・・・。

ということで、LCC春秋航空(Spring Japan)が欠航した時の対処方法、振替と払い戻しどちらが有効で現実的な方法なのか? を考えてみました。
なお、今回は成田発着の飛行機便についてのお話になるので、あらかじめご承知おきください!

LCC春秋航空(Spring Japan)、飛行機便の振替対応や払い戻し措置が可能になる条件と対応方法

一般的に、LCCって飛行機便の振替自体ができないイメージがありますよね。
確かに、自己都合による飛行機便の振替は、自由に無料で行うことはできないようになっています。

しかし、悪天候(台風や大雪)や、それ以外の春秋航空(Spring Japan)側の都合の理由によって欠航となってしまった場合は、飛行機便の振替対応あるいは払い戻しの対応をしてくれるようになっています!

昨日の記事でもお伝えした通り、台風の影響で広島滞在が1日延長となったわけですが、一夜明けて、広島は驚くほど普通の天候です。 広島は割と...

具体的に、春秋航空(Spring Japan)の飛行機が欠航した際に、利用者が取ることのできる対応方法についてご紹介いたします!

飛行機便を別の便に振替する

まずは、春秋航空(Spring Japan)の別の便に飛行機を振替するというパターンです。

今回僕も欠航に巻き込まれたことによって改めて知ったのですが、悪天候や春秋航空(Spring Japan)側の都合によって飛行機便の欠航が起きた場合、振替できる便の条件は、「欠航した便のご搭乗日」から10日以内かつ空席のある同区間の春秋航空(Spring Japan)の飛行機便というものになります。

例えば今回の僕の場合、1月16日に春秋航空(Spring Japan)の成田空港から佐賀空港へ向かう飛行機便に搭乗予定だったため、搭乗日である1月16日から10日以内である1月26日までの成田空港から佐賀空港への飛行機便で、かつ空席がある春秋航空(Spring Japan)の便に無料で変更をすることができる、ということになります。

実はわたくし、2015年にも台風の影響で広島空港から成田空港へ移動するLCC春秋航空(Spring Japan)の飛行機便の欠航に巻き込まれたことがあります。
その時は広島滞在を1日延長し、予定搭乗日の翌日の春秋航空(Spring Japan)の飛行機便で成田空港へ無事に移動することができました。

余談ですが、その時に生まれたブログ記事が「広島→東京、飛行機・新幹線・格安移動法・裏技まで移動手段5選比較という記事です。

払い戻し措置をお願いする

春秋航空(Spring Japan)の飛行機便が、悪天候あるいは春秋航空(Spring Japan)側の都合によって欠航となった場合、飛行機便の振替ではなく、払い戻し措置を実施することもできます。
払い戻し措置は、「欠航した便のご搭乗日」から30日以内に申請する必要があります。
30日を経過した場合は、払い戻し措置を一切受付していただけなくなるので、注意が必要です。

例えば今回の僕の場合、1月16日の春秋航空(Spring Japan)の成田空港から佐賀空港への飛行機便に搭乗予定だったため、搭乗日である1月16日から30日以内である2月15日までに払い戻し措置を申請すれば、飛行機チケットの払い戻しに応じていただけるということになります。

ちなみに払い戻しは、即座に行われるわけではありません。
僕の場合はクレジットカードで支払いをしたのですが、払い戻し完了までに最大2ヶ月ほどかかると言われてしまいました・・・

LCC春秋航空(Spring Japan)、飛行機便振替及び払い戻しの手続き方法

実際に飛行機便の振替あるいは払い戻し措置を実施する場合に必要な手続きについて説明いたします!

各種方法について説明する前の注意点ですが、春秋航空(Spring Japan)の公式WEBサイトにも記載がある通り、原則としては「飛行機のチケットを予約した窓口・方法」での対応となるようです。
たとえば、インターネットから春秋航空(Spring Japan)の飛行機便チケットを申し込みしたのであれば、払い戻しなどもインターネットから行ってくださいという意味になります。

電話での手続き

Spring Japanコールセンター0570-666-118 (営業時間は午前9:00から午後9:00)に電話をすることで払い戻しや飛行機便振替の対応が可能です。

ただ、コールセンターは春秋航空(Spring Japan)に限らず、平常時以外は一般的に混み合うことが多いため、欠航が生じた場合、コールセンターは混み合うこと間違いなさそうですよね・・・
今回の欠航において春秋航空(Spring Japan)から頂いたメールにも、電話での手続きは基本的にあまり推奨しない旨が記載されていました。

インターネットでの手続き

春秋航空(Spring Japan)WEBサイトから予約された場合、WEBサイト上で払い戻しや飛行機便振替の措置を実施することができます。

春秋航空の飛行機便をインターネット上で払い戻しする時の画面

実際の春秋航空(Spring Japan)のWEBサイトの画面のキャプチャを掲載してみました。
航空便の変更・払戻しの申し込みという項目がそれぞれあると思うのですが、それぞれクリックして簡単な項目を入力するだけで、欠航時の航空便の変更や払い戻しを簡単に行うことができます。

FAXやEmailでの手続き

欠航が決まった際は、春秋航空(Spring Japan)からメールが届きます。
メールに添付されている書類に必要項目を記入して、FAXやEmailで春秋航空(Spring Japan)側に返信することで、欠航した飛行機便の振替や払い戻しを実施することができます。

FAXとEmailの連絡先はそれぞれ以下の通りです。

ちなみにFAXの場合、19時以降は翌営業日対応に回されてしまうようなので、注意が必要です。

春秋航空(Spring Japan)飛行機便欠航における対応方法の注意点

春秋航空(Spring Japan)の飛行機便が欠航した場合の対応方法の注意点です。

まず、払い戻しか飛行機便の振替を選択できるのは、1回限りという点です。
例えば、一度払い戻しをお願いしたけどやっぱり別の春秋航空(Spring Japan)の飛行機便への振替に変更したいという要望は受付していただけないということです。

また、回数券を利用して飛行機便に搭乗予定だった場合は、払い戻し措置をお願いすることはできず、別の春秋航空(Spring Japan)の飛行機便への振替しか対応していただけないというのも注意点です。

この辺りの情報は、春秋航空(Spring Japan)から頂いたメールの中にきちんと網羅されていたので、非常に助かりますね!

LCC春秋航空(Spring Japan)欠航時の対応方法はどちらをとるべきか

ここまで春秋航空(Spring Japan)欠航時の対応方法についてご紹介したのですが、実際に欠航に直面した場合、正直よほどのことがない限りは、対応できる方法は、払い戻し一択ではないかと思うのです。
理由について、以下に列挙してみたいと思います。

理由1:各空港への便が1日1便〜2便しかない

http://jp.ch.com/
春秋航空(Spring Japan)は2017年1月時点で、日本国内(東京成田空港発着)で就航している空港が、関西国際空港・佐賀空港・広島空港・新千歳空港と4つあります。

しかし、成田空港発着の春秋航空(Spring Japan)の便は、どの便においても、どの空港行きの便であっても、佐賀・広島へは1日2往復、新千歳と関西国際空港へは1日1往復しか飛行機便がないのです。

仮に春秋航空(Spring Japan)の別の飛行機便に振替をしようにも、欠航した同じ日の春秋航空の別飛行機便に振替をするということ自体が、飛行機便の本数的に不可能なんです。

搭乗予定の翌日の飛行機便に振替などをすることもできますが、次の日が仕事もなく予定も空いているという状況でもない限り、春秋航空(Spring Japan)の別飛行機便への振替は現実的ではなく、他の航空会社・あるいは新幹線などの鉄道を使って移動し、欠航した分の運賃については、払い戻し措置をとる他ないと思うのです。

理由2:10日以内の便でないと飛行機便の振替措置ができない

冒頭あたりで欠航時の対応方法を説明させていただきましたが、振替措置をとる場合、搭乗予定日から10日以内の便でないと飛行機便の振替措置ができないというのも、あまり現実的とは言えません

実際に10日以内の便に振替をすることができる環境にある人が、どれくらいいるのでしょうか。
仕事で飛行機を利用するのであれば、何がなんでも移動しないといけないことも多いでしょうから、別の航空会社を利用するが、別の移動手段をとるでしょう。
プライベートや旅行でLCCを利用する場合でも、10日以内の便に振替をすることができるほど時間的に自由な働き方をしている方は、なかなかいらっしゃらないと思います。

そう考えると、LCC春秋航空(Spring Japan)で欠航になった場合は、よほど条件に恵まれない限り、振替措置ではなく、払い戻し処理を選択する他ないと思います。

まとめ

ということで、LCC春秋航空(Spring Japan)が欠航した時の対処方法、振替と払い戻しどちらが有効か?について今回は書いてみました!

ちなみに今回、僕はセール価格で飛行機便のチケットを購入したため、往復でも3000円程度しか料金がかかっていません。
飛行機代のチケットとしては払い戻しをしてもそんなに金額が多くない方ですが、チリも積もれば山となるということで、今回は払い戻し措置を実施することにしました。

春秋航空(Spring Japan)に限らずですが、LCCの欠航には注意したいところです!

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