習慣は定期的に見直してこそ。やりたいを実現するための方程式は意外にシンプルかもしれない

2021年後半からやたらとこのブログArrownでも時間の使い方について書くことが少しずつ増えてきました。

実際自分の生活の中でもかなり時間の使い方を考えることが増えましたし、なんで若い頃この状態になれなかったかなと嘆くこともありますw

さて、そんな時間の使い方ですが、定期的に見直してこそ磨かれるものだなと思ったので、ブログに書いてみたいと思います。

実際に僕が行った時間の使い方・習慣の見直し

こんにちは!またまた久しぶりのブログになってしまいました… 現在、日本は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全国的に緊急事態宣言が...

コロナが流行り始めて1回目の緊急事態宣言が出された頃、僕は自粛生活・在宅勤務推奨の中、リモートワークでどう集中力を維持している?Arrown流・3時間区切り法を紹介!というブログを書いていました。

当日は虎ノ門に通って仕事をしていたのですが、コロナで自宅での作業を余儀なくされてしまった時でした。

当時は、「果たして自分は家で集中して仕事ができるだろうか」と悩んでいたことを思い出します。

ブログを書いた当時、自分なりに試行錯誤をしながら見出したのが先に書いたブログの内容なのですが…

実は2023年時点で、この習慣は行っていません!w

なぜ続けていないのか??自粛生活・在宅勤務推奨の中、リモートワークでどう集中力を維持している?Arrown流・3時間区切り法を紹介!を書いてからの変移を簡単に書いてみました。

習慣の変移

自粛生活・在宅勤務推奨の中、リモートワークでどう集中力を維持している?Arrown流・3時間区切り法を紹介!の記事を書いたのが2020年のこと。

基本的にこの時期は、外に出るという選択肢があまり取れないという条件下だったので、家にいること自体が普通という感覚になっていました。

そこから時は流れて2020年の後半に、僕は東京から湘南に引っ越しをしました。

その時点ではまだそんなに習慣は変わっていなかったのですが、さらに時は流れて2021年後半から2022年になると、少しずつ都内に出る機会も増えるようになっていきました。

湘南にある家を出てから東京都内の目的地に辿り着くまでは、基本的に1時間以上かかります。(電車の時間が1時間を切る場合はあってもDoor to Doorで考えると1時間以上かかる)

自粛生活・在宅勤務推奨の中、リモートワークでどう集中力を維持している?Arrown流・3時間区切り法を紹介!で紹介している方法の場合、3時間稼働したら1時間休むというやり方をとっていたのですが、移動に1時間以上かかってしまうと、記事で紹介していたサイクルに当てはめて行動することがどうしても難しくなってしまうのです。

ということで、だんだん3時間区切り法が自分の生活に馴染まなくなってしまったのでした

その後2022年から始めたのが、1日を一旦4時間ごとに2分割して最低8時間仕事をするという区切り方。

朝7時から11時、13時から17時という時間の区切り方をし、間に2時間確保することで、その2時間を

  • 移動
  • お気に入りのコーヒー屋さんに行って楽しむ

など、さまざまな楽しみ方・過ごし方をするようにしたのです。

個人的にですが、仕事と仕事の間の休憩時間って2時間ほしいなって思ってるんですよね。もし僕が経営者だったら、そんな休憩の仕方ができるようにしたいと思ってます。

こんな感じで、自分で決めた習慣ではあるものの、人の生活サイクルには変化が及んで当然なわけですから、柔軟に変化を加えていくべきだと個人的には思うのです。

2023年にも時間の使い方に変化が!?

さて、そんな時間の使い方についてですが、2023年もまもなく終わるというところにさしかかり、また変化を加えようかなと思っています。

最近の僕は、意図的に週2-3くらいの頻度で都内で仕事をするようにしています。

これは、自分が人に感化されやすいという性格であることをようやくこの年齢になって認識できたことから、その性格をうまく利用して、人とコミュニケーションをとることで刺激を得やすくしてテンションあげていこうというそんな意図があります。

あとは偶発性の問題で、やっぱり家に篭りすぎてると偶然の出会いとか、偶然から生まれる何かみたいなものに導かれる機会が減ってしまうのもあったので、その辺の対策にもなっています。

そこで出てきた問題。

都内で遅くまで活動したり仕事をしたりすると、どうしても湘南に戻る時間が遅くなってしまいます。今までの時間の使い方でいうと僕は朝7時から稼働開始としていたのですが、遅くに戻った後に朝7時から稼働するのがちょっと体力的にしんどくなってきました笑

また、今までは17時に仕事を終わらせることでその後の時間を有意義に使うみたいな意図があったのですが、正直リモートで仕事をしている場合、17時に終わったところでそんなに有意義に使えることがないのです。笑

だったら、リモートで仕事をする場合は朝の時間をもう少しゆとりをもって、かつ有意義に使って自分の勉強とかを朝にやってしまい、その後10時くらいから稼働して、2時間休憩をする方針は変えずに、20時に終了とする、これでも十分いいのではないかと思い始めました。

都内に出る場合は別として、がっつりリモートDayの場合はどうせ20時終わりであってもその後できることなんて限られているので、だったらリモートの日は朝自分への投資をし、その後に仕事をしっかりとし、仕事が20時終わりでその後にやれることを探す、こんな感じでいいと思ったんですね。

まとめ

ということでまとまりのない文章になってしまいましたが、要するに「時間の使い方は定期的に見直そうね!」という話でした。

生活サイクルに変化が起きて当然ですから、そこには柔軟に対応して行った方が「自分をしっかり大切にしている」感じがあって僕はいいのではないかと思います。

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