羽田発の飛行機でLCC並みの格安さ!スカイマークの「いま得」は知らなきゃ損!

ここ数日、福岡・佐賀ネタをブログに書いています。

今回の目的地は佐賀だったわけですが、LCC大好きな僕は春秋航空を使って成田から佐賀空港まで移動する予定でいました。

ここのところ、LCC春秋航空(Spring Japan)の便の欠航が相次いでいます。 機材繰りのため欠航というアナウンスがされてい...

しかし、LCC春秋航空の欠航に伴い、東京→佐賀への移動は飛行機で福岡空港かつ博多駅経由も有効な3つの理由というブログ記事で書いた通り、最終的にはジェットスターで成田空港から福岡空港まで移動し、博多駅を経由して佐賀に向かうという段取りに変更をしました。

しかし、東京に戻ってきてから、気づいてしまったのです。
東京福岡間を飛行機で格安移動するなら、スカイマークエアラインを使って羽田発着の飛行機便を使った方がいいのではないかということに・・・

上記でも紹介されているスカイマークエアラインの「いま得」というサービス、今回は「いま得を使うといいよ」というお話です!

スカイマークエアラインの提供する「いま得」って何??

スカイマークエアラインの機体

スカイマークエアラインの提供する「いま得」というサービスは、要するにお得な料金で飛行機チケットを買えるというサービスです。
公式HP上では、下記のように記載されています。

ご搭乗3日前もしくは前日*1までご予約可能な運賃です。空席状況に応じて運賃が変動する、大変お得な運賃です。
(スカイマークエアライン「いま得」紹介ページより引用)

この「いま得」というサービス、特に利用条件にきつい縛りがあるというものではないため、タイミングさえあえば、かなり安い価格で飛行機チケットを購入することができる、めちゃくちゃお得なサービスなのです!

スカイマークエアライン「いま得」はどれくらい安く飛行機チケットを買えるのか

では、どれくらい安く飛行機チケットを購入することができるのか、いまこのブログ記事を書いているのは2017年1月18日ですが、3月1日の羽田発福岡行きの飛行機チケットを買おうとした場合の料金を調べてみました。

スカイマークエアラインいま得を使うと安い

なんと、どの時間の便においても通常料金の約半額! 片道10,000円を切るという破格の安さなんですね。
具体的には8,000円台に収まっていますね。

ジェットスター成田福岡便の料金を調べた結果

ちなみに同じ3月1日のジェットスター成田発福岡行きの便の料金を調べてみましたが、時間帯によって差はあれ、概ね6,000円〜7,000円くらいの価格帯になっていました。

LCCピーチの成田発福岡行の便の料金を調べた結果

ちなみに同じく3月1日のPeach成田発福岡行きの便の料金は6,000円弱。
どちらもスカイマークより安い料金ではあるのですが、東京駅から成田空港までの移動は最安のバスを使っても往復1,800円はかかること、そしてそもそも成田までの移動時間のことを考えると、羽田発で利用できるスカイマークエアラインを使った方が、コスパはいいのではないだろうか・・・と思ってしまうのです。

スカイマークエアライン「いま得」利用のデメリット

一応、スカイマークエアライン「いま得」の利用をする上で、デメリットは存在します。
具体的には、

  • 残席数によっては料金が安くなくなってしまう。
  • そもそも「いま得」販売対象便が限られる
  • 予約変更は基本的には不可(例外もある模様)

という点です。
ただ、LCC慣れしていると、正直これらのデメリットはあまり気にならないんですね!笑

まとめ

デメリットも書きましたが、この「いま得」というサービス、近い日程の飛行機便でも、残席数によっては料金が安いままチケットを購入できるケースもあるようなので、運とタイミング次第にもよりますが、非常にお得なサービスであることがわかります。

成田空港まで行くより羽田空港の方が、ほとんどの場合、コストパフォーマンスがいいのは明白。
ということで、今度福岡空港まで行くことがあれば、スカイマークエアラインの「いま得」を使って、羽田から福岡まで行ってみたいと思います!

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