区切りの50記事目ということでブログを書く意義について考えてみた

道後の夜〜♩の記事を記載する前に…このブログもおかげさまで今回の記事でちょうど区切りの50記事目となりました!

5月22日から開始したので、3ヶ月半で50記事…ちょうど2日に1回ペースで書いているので、まあそれなりに書くことができたのかなって思います。

ということで、今回は区切りの50記事目ということで、ブログを書くことについて改めて考えてみました。

そもそも何故ブログをはじめたのか?

2015-08-07 13.25.49

そもそも何故僕はブログをはじめたのか、改めて自分で思い返してみました。

①ポートフォリオ兼個人の媒体(メディア)が欲しかった

僕は、ポートフォリオというやつを持っていません。奇跡的に色々仕事をさせて頂いているとはいえ、やっぱり自分の情報をまとめたWebサイトなり媒体なりがあった方が、仕事や色々な方との交流に生きるなぁとは思っていたのです。

普通に自分の作品集となるWebサイトを作ってもよかったのですが、ブログを始める直前の時点でも、ジーズアカデミー等で「教える・伝える」仕事をしたり、色々な勉強会やらトークセッションで登壇させて頂いたり、言葉で仕事をすることがそれなりに多かったことを踏まえて、「ブログ形式の方が自分にあっている」と思ったから、この形をとったのはあります。僕の場合、今やっている仕事柄、「言葉」も自分の作品になり得るので!

②サイト運用をすることで学べることをたくさん学びたいと思った

ブログを運用することで学べることはたくさんあります。アクセス解析、SEO(この辺はブログじゃなくてもいいんですが)、SNSの活用、あとはこのブログはWordPressで作られているので、WordPressのことも学べるというのもあります。

このブログは基本的に自分の書きたいことを自分の言葉で書いている、つまり自分の好きなようにやっているので、「自分が興味あることを通じて学びたいことを学べる」土台が出来ているわけですね。

人間、楽しいと思うことを通じた方が、色々吸収もしやすいものですよね。

③自分の関心があることを言葉に表現することで整理したかった

これはもう純粋に自分に対する興味でもあります。なかなかブログを始めることに踏ん切りが着かなかったときは「どういうテーマで書こうか」ということばかり悩んで、なかなか先に進みませんでした。

でも。そんなことに悩んで何もしないよりは、とりあえず色々書いてみて、自分で「自分はこういうことに興味があるのかー」というのを知っていった方が結果的にはまとまるんじゃないかと思って、とりあえず始めることを優先したわけです。

実際に50記事を書いてみて、一応僕制作者なんですけど、制作に関することがわずか1記事という…(笑)完全にライフログとか生き方的な話が多いのですが、まあそれもこのブログの味となったわけですし、自分がそういうことに興味があるんだなっていうのがわかったので、良かったと思ってます。

実際にブログをはじめて感じたこと

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とってもマイペースにやっているブログではありますが、はじめてみて感じたことはたくさんあります。

①文章力を認められるようになった

自分ではそんなつもりは全くないのですが、ブログをはじめてから、自分の文章力を認めてもらえるようになりました。伝えたいことを整理する力がうまいですねーとか、そんなことをいわれるようになったのですが、全然そんな自覚ないんですけどね…(笑)むしろ伝えるのは苦手な人間だったので…

②日々の出来事により関心を持ち、考察出来るようになった

単純にその方がブログのネタになるからというのもありますが、ブログを始めたことで、日々の色々な場面に対してより考えることが増えました。

ブログのために生きているわけではもちろんないんですが、ブログの執筆を通じて自分の教養や見識が磨かれるのであれば、こんなにいいことはないですよね!

③数字を見るのが楽しい

アクセス解析やら、そういったもので現れる数字をみるのがすごく楽しくなりました。「この記事はこんなに反響があるのか」「これはちょっとイマイチ見られてないなぁ」などですね。今までの自分にそういった要素が不足していたこともあり、生きた数字を見るのが非常に新鮮で楽しいものになっています。

まあ、どれも当たり前じゃん!って言われるようなことばかりかもしれませんが、生きた経験をしたからこそ、改めてこういったことを書けているんじゃないかなーというのがあります。

今後の展開

今後の展開ですが、基本的に今のペースや内容はそのままに行っていきたいと考えています。ですが、記事数が増えていくと当然埋もれてきてしまう記事も出てきてしまうと思うので、アクセス頂いた方にたくさん見ていただけるようなサイトの導線設計を考えて、どこかのタイミングで反映させていきます!

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