Webサイトへお問い合わせフォームを設置する方法5選! それぞれのメリット・デメリットを比較!

Webサイトへのお問い合わせフォーム設置方法5選! それぞれのメリット・デメリットを比較!

こんにちは!ケインコスゲ(@keinkosuge)です。

Webサイトには、サイト閲覧者からWebサイト管理者への連絡を行うためのお問い合わせフォームを設置したり、それに代わる何かしらの連絡手段を設置するのがもはや定番化しています。

今回の記事では、Webサイトにお問い合わせフォームを設置するための方法にはどんなものがあるのか、代表的なものをまとめてみました。

ぜひご覧いただければと思います!

1、PHPなどのサーバーサイドプログラムを使ってお問い合わせフォームを自作で設置

まずは、PHPなどのサーバーサイドプログラムを使ってお問い合わせフォームを自作する方法です。

Webサイトに設置されたお問い合わせフォームは通常、サイト閲覧者の方がフォームに内容を入力してからWebサイト管理者がその内容を確認するまで、概ね下記のような流れを踏んでいます。

  • サイト閲覧者がお問い合わせフォームに内容を入力し送信ボタンを押す
  • Webサーバというところに内容が送られる。
  • Webサーバ上で、フォームから送られてきた内容を処理・チェックする(変なデータが入っていないか、間違った形式でデータが送られていないかなど)
  • 問題なければWebサイト管理者宛に、フォームから送られてきた内容を知らせる

お問い合わせフォームを自作するということは、すなわち、

  • フォームの見た目を自分で作る
  • フォームから送られてきた内容を処理・チェックする機能をPHPなどのプログラミング言語によって作成する
  • Webサイト管理者宛にフォームから送られてきた内容を知らせる

上記のような部分を全て自分で作成する必要がある、ということです。当然ながら、HTMLやPHPなどのサーバサイドプログラム言語の知識・技術が必要になってきます。

逆にいうと知識や技術さえあれば、お問い合わせフォームに関するあらゆる内容を自分で自由に設定・作成することができるため、当然カスタマイズ性は高いということになってきます。

ここまでの内容をまとめると、以下のようになります。

PHPなどのサーバーサイドプログラムを使ってお問い合わせフォームを自作で設置する方法
必要なもの メリット デメリット
Webサーバ(Webサイト公開に必要な場所) 知識・技術さえあればカスタマイズ性が高く自由に色々なことができる。 学習コストが高く、中途半端な知識で作成しようとすると、セキュリティが脆弱なフォームができてしまう可能性がある。

2、WordPressなどのCMSを使ってお問い合わせフォームを設置する

続いて紹介する方法は、WordPressなどのCMSを使うという機能です。

WordPressなどのCMS(コンテンツマネージメントシステム)には、だいたいお問い合わせフォームを使う方法が用意されています。

例えばWordPressであれば、お問い合わせフォームを簡単に設置するためのプラグインが用意されていて、プラグインを利用することで簡単に安全にお問い合わせフォームを設置することができます。

例えばWordPressで有名なお問い合わせフォーム用プラグインとしては「Contact Form7」というプラグインがあります。

このプラグインを使えばWebサイト上に簡単にお問い合わせフォームを設置することができます。

HTMLの知識があるに越したことはないのですが、なくてもお問い合わせフォームの設置自体は問題なくできる印象です。
(さすがにプラグインの使い方を理解する必要はあるのですが、インターネット上をくまなく調べればContact Form7の使い方を解説した情報はたくさんありますよ!)

WordPress以外でも、Wix(WixはCMSになるのかな?)などのWebサイト制作サービスにおいても、上記URLページを見る限りは、割と簡単にお問い合わせフォームを設置することができるようです。

ここまでの内容をまとめると、以下のようになります。

WordPressなどのCMSを使ってお問い合わせフォームを設置する方法
必要なもの メリット デメリット
Webサーバ + CMS(Wixなどの場合はWebサーバを別途用意する必要なし) 全部自作しなくとも多少CMSやプラグインの知識をつかめればお問い合わせフォーム設置が可能 WordPressであればそもそもWebサーバにWordPressをインストールしたりプラグインの使い方を理解する必要が出てくるなど、多少の学習コストはかかる(自作よりはコストは低いが)

3、お問い合わせフォーム設置サービスを利用する

次に紹介するのは、お問い合わせフォーム設置サービスを利用する方法です。

世の中にはお問い合わせフォームのみを提供するサービスがあって、これらのサービスを利用することにより、簡単に自分のWebサイトにお問い合わせフォームを設置することができるようになっています。

僕が利用したことがあるのは、フォームメーラーというサービスです。

最近ではランディングページも制作できるようになっていますが、元々はお問い合わせフォームを設置することができるようになるためのサービスでした。

フォームメーラーの場合はサービスを利用することで、

  • お問い合わせフォームに必要なコードが吐き出されるので、そのコードを自分のサイト内に設置する。
  • お問い合わせフォームページが別途作られるので、自分のWebサイト内からリンクでお問い合わせフォームページにリンク。

のいずれかの方法をとることができるようになります。

僕は以前、「お問い合わせフォームに必要なコードが吐き出されるので、そのコードを自分のサイト内に設置する」方法で対応した経験があります。

自分のサイト内に設置する方法をとられた場合、CSSの知識があればある程度見た目を調整することは可能になります!

他にも、PHP工房というサービスがあります。

PHP工房さんは、「フォームから送られてきたデータを処理するためのPHPコードの見本・サンプルコード」を配布しているサービスで、無料で使えるものと有料になるものがあるようです。

こちらはコードのみを提供してくれるものなので、PHP工房さんでゲットしたPHPコードを、自分のWebサイト内に貼り付けて使うようなイメージになります!

ここまでの内容をまとめると、以下のようになります。

【お問い合わせフォーム設置サービスを利用する方法】
必要なもの メリット デメリット
特になし 手間がかからない。 選択するサービスによってデメリットはまちまち。

4、Google Formを使ってお問い合わせフォームを設置する

次に紹介するのは、Google Formを利用するという方法です。

我らがGoogleさんが提供しているGoogle Formを使えば、無料で驚くほど簡単にお問い合わせフォームを作成することができます。

必要なものはGoogleアカウントのみ! Googleアカウントをなんらかの形で使用されている方も多いと思うので、敷居が低くて助かりますよね!Google Formを利用する際は、

  • Google Formを作成した上で自分のWebサイトにGoogle Formへ飛ぶためのリンクを設置する
  • Webサイト内にGoogle Formを埋め込む

上記いずれかの方法になります。

ただし、Google Formは基本的にデザインを自由にいじることができないので、自分のWebサイトにGoogel Formを埋め込む場合は、Google Formの見た目がそのまま自分のWebサイトの一部になると思ってください!

近年、Google Formはかなり高機能に進化している印象です。

デフォルトの機能だけでもかなりのことができますし、スプレッドシートにフォームから送られたデータを溜め込むことができるので、後で色々データをいじったり整えたりしやすいのもGoogle Formのメリットですね。

ちなみに、Google Apps Scriptを使うと初期設定にない機能も追加することができるようになっています。

JavaScriptの知識が多少なりともあれば、Google Formの機能をカスタマイズすることができてしまうわけなんですね!

今日は21時から、Schooさんで、「Google Apps Script入門講座」の第2回授業があり、出演してきます 今日の授業内容...

Google Apps Scriptについて気になる方は、「Google Apps Scriptは仕事効率化に最適!仕事が出来ない悩みを救ってくれた」をぜひご覧になってみてくださいね!

ここまでの内容をまとめると、以下のようになります。

【Google Formを使ってお問い合わせフォームを設置する方法】
必要なもの メリット デメリット
Googleアカウント フォームの作成が驚くほど簡単。近年は更に高機能になっている。 デザインのカスタマイズができない。

5、メールアドレスを直接掲載してお問い合わせフォーム代わりにする方法

最後に、直接メールアドレスをWebサイト上に掲載する方法になります。

この方法は、ほとんど考えることがありません。笑

<a href="mailto:ここにメールアドレス">ここにメールアドレス</a>

上記コードの「ここにメールアドレス」という部分をご自分のメールアドレスに差し替えてWebサイト上に貼り付ければOKです!

ただしこの方法、デメリットも当然ながらありまして、

  • 迷惑メールの標的にされる。
  • メールアドレスが書かれたテキストをクリックするとメールが立ち上がるようになるが、入力形式が自由すぎるため、Webサイト閲覧者によって内容入力形式にばらつきが出てしまいがち。

といったあたりがデメリットとしてあげられるのではないでしょうか。

ここまでの内容をまとめると、以下のようになります。

【メールアドレスを直接掲載してお問い合わせフォーム代わりにする方法】
必要なもの メリット デメリット
特になし 設置が簡単シンプル。 迷惑メールの標的にされる。
メールアドレスが書かれたテキストをクリックするとメールが立ち上がるようになるが、入力形式が自由すぎるため、Webサイト閲覧者によって内容入力形式にばらつきが出てしまいがち。

まとめ

ということで今回は、「Webサイトへお問い合わせフォームを設置する方法5選! それぞれのメリット・デメリットを比較!」という内容でお送りさせていただきました!

近年はSNSの台頭によって、TwitterやFaceBookページを使ってお問い合わせフォームの代替とする方法も考えられるようになってきました。

それぞれのメリット・デメリットを理解しながら、最適な選択肢をとっていきたいですね!

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