きっかけがなんであれ「やりたいと思ったらやる!」ことの大切さ。中国語を3ヶ月勉強して感じたこと。

きっかけがなんであれ「やりたいと思ったらやる!」ことの大切さ。中国語を3ヶ月勉強して感じたこと。

こんにちは、ケインコスゲ@keinkosuge)です!

実はこの度、中国語のオンラインレッスンを受けることを決意し、昨日から授業が始まりました。 台湾の台中で展開されている台湾Ta...

約4ヶ月前、僕が中国語(繁体字・台湾華語)を勉強する理由・何歳になっても心動かされる原体験と向き合うことの大切さという記事で書かせていただいたように、中国語の勉強を始めました。

お世話になったのは、台湾の台中にオフィスを構える台湾talkさん。こちらのオンラインレッスンを3ヶ月受講していました。

実は、台湾talkの創業者の方をTwitterで何年も前からフォローして追いかけていて、ちょうど台湾talkのレッスンが始まるツイートを見つけて、「よし!」と思って勉強を始めたという流れです。

そこから3ヶ月間、初級のレッスンを受けてみて、感じたことを今回のブログに書いてみたいと思います!

改めて中国語の勉強をなぜ始めたのかを振り返ってみる

僕が中国語(繁体字・台湾華語)を勉強する理由・何歳になっても心動かされる原体験と向き合うことの大切さという記事でも書かせて頂きましたが、改めて中国語の勉強を始めたのかを自分自身でも振り返ってみたいと思います!

簡単にまとめると

  • 2019年にヨーロッパ旅行をして、30代後半にして改めて海外の人とコミュニケーションをとることの楽しさに目覚め、自分のことを誰も知らない場所で拙い英語で道を切り開く冒険心をもっと経験したいと思ったこと。
  • 台湾には元々興味があったので、台湾であれば日本からも近いので気軽に足を運ぶことができ、1つ目に挙げたことを実現しやすい環境であると思ったこと。
  • 2020年2月に台湾に足を運ぶ予定だったが、新型コロナの影響で中止になり、リベンジしたいと思ったこと。

が僕が中国語を勉強しようと思った理由です。

特に仕事で使う予定もなく、中国語を勉強する緊急度が高い・必要性があるというわけではありませんでした。

よく知り合いからも「なんで中国語勉強始めたの??」と聞かれて先ほど掲載した内容を答えると驚かれることもあります。

たぶん「動機としては軽いから」ですかね!

実際に3ヶ月間中国語を勉強!楽しさも難しさも感じ充実した3ヶ月間

そんなわけで、台湾talkさんの中国語初級レッスンを3ヶ月間自分なりに一生懸命勉強してみて、楽しさも難しさも感じることができ、非常に充実した3ヶ月間を過ごさせていただくことができました!

中国語を勉強して面白い!と感じたこと

数え上げればキリがないのですが、実際に中国語を勉強して「台湾の異文化」「語学を通じて感じる日本と台湾の違い」「一生懸命何かに勉強すること(しかも新しいこと)」の大切さを改めて感じることができました!

正直に言って、中国語難しいなーと思ったことはたくさんあります。

特に

  • 発音
  • 時間に関する言葉を文章の中で置く場所の使い分け
  • 把に代表されるような、使い方が多岐に渡る単語

パッと思いつく限り、上記3つあたりが特に難しいなぁと思いました。でも、日本語や英語と比較した時の違いや、語学学習を通じて学ぶ台湾文化というのが情に面白く、「早く台湾行きたい!」という風に思ったものです。

また、全く新しいことの学習に挑戦すること自体、僕にとっては非常に刺激溢れる時間となりました。

「どうやったらもっと習得できるようになるだろう?」「どんな勉強法があるのかなぁ?」と日々試行錯誤する日々・・・

普段教育業にも携わることが多い僕としては、まさに生徒さん・受講生さんの立場に立ち返ることもできることになり、本当に良い経験をさせていただきました!

中国語を勉強する中で苦労したこと

楽しかったことに対して、中国語を勉強する中で苦労したこともあります。

これは中国語じゃなくても同じことが言えると思うのですが、「仕事をしながら何かを学ぶこと」の大変さを3ヶ月間ずっと感じていました・・・

偶然にも仕事の繁忙期が来てしまったことから、余計に仕事に追われてしまったこともあり、受講期間中のちょうど真ん中1ヶ月は特に授業に出るだけで精一杯で満足に予習復習ができなかった・・・ということもありました。

時間の使い方について改めて考えさせられたこととなりました!

何かを始めるのにモチベーションの深さなんて関係ない!やりたいと思ったらやってみることの大切さ

冒頭にも書きましたが、僕が中国語を勉強し始めたきっかけ・動機というのは、そこまで大きなものではない・動機としてはどちらかといえば軽い方なのかもしれません。

でも、動機がなんであれこれだけ充実した時間と経験をさせていただくことができて、勉強を始めて本当によかったなと思っています!

何かを始めるときに「自分の使命感」みたいなものが必要なんじゃないかと思っていたこともあったのですが、その部分に悩んで動かないまま何もしないでいるよりも、「楽しいからやる」「自分がほしいから作る」くらいの軽めな理由でも良いからとにかく行動してみてた方が大切であると、最近は強く思うようになりました!楽に考えることができるようになった証拠ですね。

もちろん使命感だったり「なぜ自分がそれをやっているのか」がはっきりしていて、しかもそれが社会的意義もある方が、熱量も大きいだろうし、色々な人がついてくるだろうし、魅力的であることは間違いないと思います。

でも、そこで「比べる」必要はなし!

僕も自分の弱さゆえ、確固たるものが築けないままこの歳になってしまいましたが、だったら開き直って今からでもできることはたくさんあるので「楽しいと思ったことをやる!」をベースに、色々新しいことにもどんどん挑戦していきたいと思います!

まとめ

今回は「きっかけがなんであれ「やりたいと思ったらやる!」ことの大切さ。中国語を3ヶ月勉強して感じたこと」という内容でブログを書いてみました!

ちなみに中国語の勉強は引き続き続けておりまして、今月の下旬からは初中級のレッスンも受けることにしました!

引き続き台湾talkさんにお世話になる予定です!

頑張っていくぞー!

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