身体にあったお金の掛け方をすべきと学んだ1年

身体にあったお金の掛け方をすべきと学んだ1年

今年ももうすぐ終わり。なんだかあっという間な気がします。

年齢を重ねれば重ねるほどそう思う傾向にありますが、とりわけ今年はあっという間だったなぁと思います。

2024年の1年間、僕の中で強く感じることがありました。

それはタイトルの通り「身体にあったお金の掛け方をすべき」という点でした。

春〜初夏、ストレスに蝕まれる身体

以前のブログでも書きましたが、今年5月いっぱいで、前職を辞めました。

理由は色々あるのですが、正直なことを書かせていただくと、1番大きな原因は対人関係からくるストレスでした。

詳しくは書かないのですが、ある時からもう自分の身体が全く持たなくなり、緊張感どころかど緊張状態が続いて頭や首や背中や、身体中のありとあらゆるところの調子がおかしくなる、そんなことが続きました。

まあ、そのおかげで自分に合う整体に出会えたのでそれはよかったのですが。

4月から5月あたりは、そのストレスを対処するためだけに整体に通うなどしており、週1以上のペースで通わないと身体が持たない、そんな状況になっていました。

そんな中で改めて感じたのが「若い頃と同じ身体の状態ではない」ということです

今を現実的に受け止める勇気

僕は21歳の頃から整体に通い続けるほど元々身体は緊張しいでとにかくすぐ疲れる体質を持っていました。

そんな僕でしたが、以前はなんやかんやで3ヶ月に1回の整体でも全然問題ない程度だったのです。

しかし先述した状況が起きてから、3ヶ月どころか1週間も自分の身体を正常に保てない状態が続いたのです。

そしてそれは、単にストレスに蝕まれてた状況があったからだけではなく、単純に年齢を重ねたことによるもだということに気づくようになりました。

疲れやすさが増したり、すぐ足腰に歪みが走ったり…結局前職を辞めてからも最低2週間に1回は整体に通う習慣が続いています。

これは、ある意味僕自身が今の年齢を、そして身体の状態を現実的に受け止めようと思ったからでした。

当たり前といえば当たり前なんですが、40代の人間が20代の人間と同じようにはなかなか行かないものです。

それが肉体や健康を保つことを目的とすることであれば、なおのことだと思います。

「今(40代)にあった自分のお金の掛け方をしよう」

そう思い、とにかく身体の負荷・負担と親子に向き合うことを重要視するようになったこの1年だったなぁと思います。

あと、最近特に感じるのが眼ですね。視力が衰えてるわけじゃなくて、単純に老眼が進行してることをひしひしと感じます。

身体だけじゃない?年齢にあったお金の掛け方

多分この話は、身体に関することだけじゃないと思います。

「昔のようにはいかない」とはよく言ったものですが、それはある意味当然のこと。

むしろ何十年も同じ状態をキープできる方が、普通じゃないくらいだと思うのです。

あのイチローさんですら、引退間近の時期ではヒットが劇的に打てなくなっていた。

そのことからも、誰にもおとずれるのが、年齢からくる身体の変化なのです。

今年は僕もそれをひしひし感じました。だからこそ、身体・教養・色々な部分で、お金の掛け方を変えていく必要があったり、一見無駄づかいに思えることも実は今の年齢だったら重要になるかもしれなかったり…

とにかく自分の価値観というメガネを変える必要がある。そんなことを強く思った1年でした。

駄文ですが、普通に今年を振り返った時に真っ先に思ったことを殴り書きのように書かせていただきました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする