時間の使い方について悶々としていた日々。時間の使い方を可視化して見えてきた「余白時間」

2020年以降、Arrownは極端な更新の仕方をしています。

毎日ブログを書く月が3回ほどあれば、毎日書かない月も3回あったかな・・・そんなこんなで、またまた久しぶりの更新になってしまいました。

個人的な話ですが、今年に入ってから時間の使い方について悩んでいました。よくある「仕事が忙しくて時間がないーーー」という嘆きを言いたくなるような現象です。

そんな中、自分で試してみたこと、そして見えてきたことについてブログに書いて見たいと思います！

2021年2月から開始してみた「時間の可視化」

冒頭にも書いたように、時間の使い方について悩んでいたここ最近。実際仕事が忙しかったことも事実としてあるのですが、それでも仕事以外のことがろくにできていないことにとっても悶々としていました、、、

ある方にそんなことを話していたら、時間の可視化について勧められ、2月1日からこんなことをはじめてみました。

アナログな感じで、自分がどう時間を使っているのかを書き出してみるというものです。

ちなみに「赤色」が仕事に関連した時間なんですが、こうしてみるとだいぶ真っ赤ですね。。。

正直2月中は「どう記録すればいいのか」ということに悩んでしまい、サボった時もあったのですが、3月中はだいぶ起動にのり、ほぼ毎日その日の夜に記録をすることができています！

こんな形で時間の可視化をはじめて間も無く2ヶ月が立とうとしているのですが、自分なりに気づいたことが２つありました。

これは僕の仕事に対する考え方や姿勢・やり方も影響しているとは思いますが、、、、とはいえ、9時間を越えて仕事をした日は明らかにパフォーマンスが落ちているということが表を見返す中でわかりました。

要するに「多く時間を費やせばたくさんの仕事が終わるわけではない」ということを身をもって感じているということです。

以前、自粛生活・在宅勤務推奨の中、リモートワークでどう集中力を維持している？Arrown流・3時間区切り法を紹介！という記事の中で時間の使い方について紹介しましたが、今現在もこの3時間区切り法をベースに考えています。

つまり9時間を越える時は、3時間仕事して1回休むを4回繰り返していることになるのですが、まあパフォーマンスの上がらないことこの上ない！

人によってこの辺り差異はあると思うのですが、少なくとも自分は9時間を越えるとダメだなということがよくわかってきました。

2020年4月以降リモートワークでの作業が増えた方もそれなりにいらっしゃると思います。そんな中、運動不足に悩んでいる方も多いと思います。

でも仕事が忙しかったりすると、「運動に時間が裂かれるのがもったいない」と思うこともよくあります。

でも実際はその逆！軽くでもいいから運動した方が、確実に作業効率が上がります。むしろ部屋の中にい続けた方が効率は下がるし、眠気も増しますw

仕事の能率をあげたいなら、むしろ運動の時間はしっかりとるべきだということです。

先ほど紹介した時間の可視化シートなんですが、よく見返してみると「謎の時間」がそれなりに存在します。つまり「何をしているのかよくわからないけどいつの間にか時間がたってしまっていた」時間のことです。

僕もまあ余白の時間があることあること、、、自分を甘やかして、だらだらする時間をわざと計算したとしても、確実に1日1時間は何かができる余白の時間があることに気がつきました。

いやー全く自分の時間の使い方のダメさぶりに唖然としてしまいました。。。

以上のことを考えると、改めて「続けることの大切さ」が見えてきます。

時間がないと嘆いていたときの自分を振り返ってみると、やりたいことがあったとしても「15分すらやれていない」ということがわかります。

など、何かをしていると効果や能率を求めがちですが、そんなものは最初から手に入れることはまず不可能だよなーって改めておもいました！

というか、そんなに簡単に会得できるものに喜びは見出せないんじゃないかとすら思います。

焦らずに

こんな感じのスタンスで、またここから色々続けてみようと思います。

ということで、今回は時間の使い方について思ったところをブログにまとめてみました！

ここ3ヶ月、本当に悶々とした日々を過ごしており、本当情けないことこの上なかったのですが、またここから前を向いてやっていきたいと思います！

そんな中で、ブログの方もコツコツ続けていくことができたらと考えています！改めてArrownをよろしくお願いいたします！