炭酸水マシンAarkeを購入してみた!使ってみて感じたメリット・デメリットについてレビュー

現在、本業はフルリモート形態で働いている私ですが、この2年でいろいろなものを買い揃え、自宅で作業をするのが最高に心地よいものになりました。

そんな中、自宅で作業をする際にはやはり片手に飲み物が手放せません。

僕は大体、炭酸水かコーヒーを飲みながら仕事をすることがほとんどです、

以前はペットボトル2リットルのウィルキンソン炭酸水をまとめ買いして飲んでいることが多かったのですが、あまりにペットボトルのゴミが増えることが気になることと、エコの観点から、最近炭酸水マシンのAarkeを購入してみました。

今回は実際にAarkeを購入してみて感じたメリット・デメリットについてレビューしてみたいと思います!

Aarkeとは

Aarkeとは、スウェーデン発の炭酸水マシンです。

マシンの中にいわゆる炭酸ボンベを仕込んで、水に炭酸を手動で注入することで、炭酸水を自分の手で作り出すことができます。

2022年現在、Carbonator3とCarbonatorProがあるのですが、私が所有しているのはCarbonator3の方になりますので、以下は、Carbonator3の内容をベースにして説明していきたいと思います!

カラーバリエーションはマットブラックとシルバーの2種類が存在します。デザインはどちらもGood!

僕は部屋におきたく、部屋のインテリアとの兼ね合いでマットブラックの方を選択して購入しましたが、個人的にはシルバーの方が高級感のあるデザインに見えるのかなと思いました。

実際にお部屋に置いてある写真がこんな感じ。ブラックかっこいいですよ!

お値段はどちらの色も28,000円ほど。そこまで安いものではありません。

Aarkeの炭酸水マシンの使い方

Aarkeの使い方は、きわめて簡単です!

aarke Carbonator3の使用方法

炭酸の入ったボンベをAarkeのマシンに差し込んで、専用のペットボトルを注入し、レバーを下げて炭酸を注入するだけです!

先ほど掲載した写真の上の方にレバーがあるの、わかりますでしょうか?これを引くだけです!

実際に使ってみると、その簡単さをより感じることができます!

レバーを下げる回数で炭酸の強度が決まってくるのですが、僕は基本的に3回レバーを下げて強炭酸を作ることが多いです。

専用のボトルには0.8Lの量が入るので、一気に飲むのはなかなか難しいと思います。なので、冷蔵庫などに保管しながらちょこちょこ飲んでみる、なんていうやり方もいいのかもしれません。

Aarkeの炭酸水マシンのメリット

さて、Aarkeを使ってみた上でのメリットなのですが、個人的に感じたことをいくつか書いてみたいと思います。

まずは先述した通り、操作が思った以上に簡単であるということです。

ウィルキンソンをまとめ買いしていたときは、ただペットボトルを開ければよかっただけなのに対して、Aarkeを使う上ではどれくらい操作がわずらわしくなるのかなというのが不安でしたが、実際に操作してみて想像以上に炭酸水を作るのが簡単で驚きました!

これなら今までと変わらずに気軽に飲めると思います。

また、当然ながらゴミの量・ペットボトルのゴミの量が圧倒的に少なくなります。2リットルのペットボトルなんてゴミとしてたまるとかなりの量になるので、捨てるのも大変…それがなくなるというのは本当にメリットでしかないです!

Aarkeの炭酸水マシンのデメリット

さて、Aarkeのデメリットについても1点だけ感じたので、書いてみたいと思います。

それは、「炭酸水の味は結局水の質に依存する」ということです。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、実際水道水ベースとミネラルウォーターベースでは、同じAarkeのマシンで炭酸水を作ってみても、かなり味の質に違いがあるなと思いました。

炭酸自体はすごくクオリティが高いのですが、水に差があるのがここまで如実に表れるとは…といったところです。

つまり、Aarkeを使って炭酸水を楽しむには、常にクオリティの高い水が必要で、そうなると

  • ミネラルウォーターのペットボトル
  • 常に水を沸かすライフサイクル
  • ウォーターサーバ

のいずれかがないと、Aarkeでせっかく炭酸水を作ってもその価値が半減してしまうのではということです。

うーん…意外と気づかないものですねw

この点については、2022年10月現在、どの方法をとるか検討中です。

まとめ

今回は「炭酸水マシンAarkeを購入してみた!使ってみて感じたメリット・デメリット」についてブログにしてみました!

色々書きましたが、とにかくAarkeの炭酸水マシンは非常に良いものなので興味のある方はぜひお手元に置くことをオススメします!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする