Arrown美味しいカレーの作り方メモ・牛すじをしっかり煮込んで大人の味わい

Arrown美味しいカレーの作り方メモ・牛すじをしっかり煮込んで大人の味わい

今日は完全にArrownの著者個人のメモになりますw

僕はカレーづくりが好きなのですが、今日作ったカレーがだいぶ美味しい出来になったので、忘れないようにするために、さらに改良を加えてより美味しくするために、ブログにメモとして残させていただきます!

なお、今回作ったカレーは、dancyuのカレー本に紹介されていたレシピをベースに作り始めて、何度かカレーを作るうちに自分なりの改良を加えて至るものになります。

カレーの材料

まずは、カレーに使用した材料です!以下、4人分を想定して作りました。

  • カレー粉
  • 塩・・・大さじ2杯分くらいをベースに
  • 胡椒・・・少々
  • 牛すじ肉・・・良い感じの分量に好きなだけ
  • 赤ワイン・・・1カップ分
  • ニンニク・・・0.5分
  • しょうが・・・1個分
  • 青唐辛子・・・7~8個分
  • トマト・・・1個
  • トマトピューレ・・・市販のトマトピューレ1瓶分
  • まいたけ・・・100円くらいで買える分量まるまる1個
  • 玉ねぎ・・・2個分
  • バター・・・小型1個分
  • 水(牛すじ煮込み用)・・・7~8カップ分

いつもはスパイスをよく使用しているのですが、このブログを1番最初に執筆した日に作ったカレーはあえてスパイスを全く使わずに対応しました!

カレーの作り方

それでは、カレーの作り方です!

1、牛すじをひたすら煮込む

まずは鍋に水を入れて牛すじをひたすら煮込みます。途中アクが出てきたら適宜アクを取りながら、最低1時間は煮込みます。煮込む時間も重要ですが、とにかく牛すじを噛んだ時にトロトロに噛めるくらいが大切だと思いました。

2、野菜をとにかく切る

材料に並んでいる野菜を基本みじん切りベースで切っていきます。まいたけやトマトについては、ざっくりとした切り方でも良さそうです。

3、フライパンに火をかけて、にんにく・しょうが・たまねぎを炒める

フライパンに火をかけてバターを小1個分入れてのばした上で、ニンニクと生姜を炒めます。香りが立ってきたら玉ねぎを追加し、玉ねぎに色が着くくらいまで引き続き炒めます。この時、比較的強火が良い感じでした。

4、引き続き他の野菜を入れて炒め、火が通ったらカレー粉を入れ、その後トマトとトマトピューレを入れる

ある程度3の段階で玉ねぎの色が良い感じになったら、残りの野菜を順番に投入して炒めます。僕が行った順番としては、青唐辛子→まいたけでした。良い感じにそれぞれ炒めることができたら、カレー粉を入れてさらに炒めます。良い感じになったらトマトとトマトピューレを投入します。この段階で水分がだいぶ出てくるようになります。

5、赤ワインを入れて、少し赤ワインが飛ぶくらいにひたすら煮込み、その後に牛すじを入れてとにかく煮込む

トマトを入れて煮込んだら、赤ワインを入れて少し赤ワインが飛ぶくらいにさらに煮込みます。ある程度ワインが飛んだら、牛すじを入れてとにかく煮込んでいきます。少なくとも30分は煮込むと良いと思いました。長く煮込んで悪いことはないかなと思います。

6、バターを入れた上で、塩胡椒で味を整える

煮込みまくったら、バターを小1個分くらい入れた上で、塩胡椒で味を整えていき、牛すじを煮込んだ汁を追加していく感じです。ます。あとは最後の締めでひたすら煮込みながら、味を見て足りなければ塩や胡椒を入れていく感じです。

今後カレーに改良を加えていきたい点について

今後、カレーに改良を加えていこうと思っているのは以下の点です。

  • スパイスをふんだんに使う
  • 青唐辛子を赤唐辛子に変えて、辛味を増やす。
  • 野菜だけをひたすら煮込み、野菜の煮汁をベースにカレーの水分を作る。
  • 仕上げに粉チーズを加える

特に野菜の煮汁をベースにするのは取り組んでいきたいと考えています!そうすることでヘルシーなのに旨みが増すのではないかと思っています。

元々以前よく作っていたカレーはこのやり方をベースにして、ヘルシーカレーというのを売りにしていました。

まとめ

ということで、今日は完全なる個人メモ・Arrown美味しいカレーの作り方メモ・牛すじをしっかり煮込んで大人の味わいというタイトルでブログを書いてみました!

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