中国語(繁体字)の授業で勉強したことを復習として記録しているシリーズ。
今日は「不管。。。都」の文法について書いてみたいと思います!
「不管A、都B」の文法の意味
「不管(bu4 guan3 )・・・都(dou1)・・・」の文法の意味をまずは紹介したいと思います!
この文法は日本語でいうと「 AにかかわらずBだ」という意味になります。
この表現、日本語だと主に以下の2つの表現方法があるのではないかと思います!
- 「値段が高いかどうか(高いか安いか)に関わらず、買う」のように、2つの選択肢を比較対象として表現する
- 「何歳であっても、私は挑戦し続ける」のように、「何であっても」「どこであっても」といった疑問視を使うような類で表現する
「不管(bu4 guan3 )・・・都(dou1)・・・」の文法は、まさに上記どちらでも対応できるようなものになっています!
「不管A、都B」の文法の実際の使い方
では「不管A、都B」の文法の実際の使い方を見てみたいと思います!
例文を以下に掲載します!
- 不管新蘋果的平板(iPad)貴不貴,我都要買
(新しいiPadが高いかどうかに関わらず、私は買うつもりだ) - 不管幾歲,我都挑戰
( 年齢がいくつかどうかに関わらず、私は挑戦する)
先ほど掲載した2つの表現方法に沿って、それぞれの例文を掲載しました。
都についてはセットで使うと覚えてもいいくらいなんだそうです!
色々と調べてみると、結構使い勝手のよい文法みたいでして、ほかにも
- 不管是誰、最初是外行(wai4 hang1)
( 誰でも最初は素人なんだ) - 不管多忙,我都每天學中文
( どんなに忙しくても私は毎日中国語の勉強をする) - 不管怎麼說,我試試做!
( とにかく(なんと言われようと、いずれにせよ)試してみましょう!)
といった感じで、実に色々な使い方ができるようです!
それにしても都の位置は難しい。。。いつも勉強してるときや話そうとする時に迷いますね。。。
まとめ
ということで、今回は中国語文法・「不管・・・都・・・」の使い方について勉強したことをまとめてみました!
復習は力なり!!!もうすぐ中国語の勉強を開始して1年になりますが、なんとかして少しでも上達したいなぁと思うところです。。。