人と比べて自分の立ち位置を決めることによる弊害。成長と共に自分のあり方を考え直すべし

あまり具体的なことを書けないのですが、表題のようなことを最近思うことがありました。

かなりポエムっぽい感じになりますが、ブログに認めようと思います。

自分の立ち位置の決め方

自分の立ち位置を決める上では、大きくいうと2種類の考え方があるのではないかと思います。

1つは「相手・競合の立ち位置を踏まえて空いているポジションを狙って自分の立ち位置を決める」というやり方。

もう1つは「自分の得意なところで勝負する・相手のあり方は気にしない」というものではないかと思います。

僕自身、エンジニアという仕事をさせていただいていますが、世の中にはすごすごなエンジニアの人が多々います。

その中で自分が生きていくには、他の人が食わないであろうポジションを狙って自分の生きる道を探すしかない、そう思ってこれまで生きてきました。

自分なりの進歩に合わせる必要性

しかし、曲がりなりにも仕事を通じて自分も数年前から比べると自分なりに成長した部分はあると思います。

そうなると、元々設定していたターゲットやポジションどりと現状が合わないということになってきます。

そうすると、自分の現状と元々設定していたポジションどりが合わないことによりイライラ・ストレスみたいなものが溜まって、人に当たってしまったり、迷惑をかけてしまうということにもなりかねない、そんなことを思いました。

そもそも人のいないところを狙うだけでいいのか?

となると、「そもそも人のいないところを狙うだけでいいのか?」という疑問が湧いてきます。

確かに、人が攻めないところを攻めるというのは大事なところです、この社会を生き抜く上でも大事なことだと思います。

しかし、自分がやりたいこと・自分のありたい姿を想像して、それと乖離した自分の姿を曝け出すというのは何より自分に対してストレスがたまるだけ、そう思ったんです。

だから、ポジションどりをする上では、自分が得意であるからという前提の下にポジションの設定をすべきだと思いました。

まとめ

ということで、今回は「人と比べて自分の立ち位置を決めることによる弊害。成長と共に自分のあり方を考え直すべし」という内容でブログを書かせていただきました!

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