6月にM1 Mac miniを購入したことをきっかけにMacの環境設定に関していくつかブログ記事を書きました。
まだまだ書ききれていない記事があるので。そこは都度都度ブログに書いていきたいと思っているのですが、Node.jsの動作が重いなと感じることがあったので、その経緯と対処法について記していきたいと思います!
基本的に僕がよく調べもせずに色々動かしそうとしていたことがきっかけのブログ記事なので、基本的に僕の無知さが明らかになるのではないかと思います。。。笑
古いバージョンのNode.jsは基本的にM1 Macに対応していない
基本的な知識として、古いバージョンのNode.jsは基本的にM1 Macに対応していないようです。
具体的には15.3以降のバージョンから公式対応しているとのことでした。
以上のサイトの情報などを参考にさせていただきました。
実際に古いバージョンのNode.jsをM1 Mac上で動かしてみる(例えばnpm installで必要なモジュールをインストールする)と、異常に動きが遅いのがわかります。
ということで、M1 Macを使用する際はNode.jsのバージョンを15.3以上にして動かすことをお勧めします!
というか、お勧めというより必須ですね。。。
M1 MacにおいてNode.jsをインストールする
ということで15.3以上のバージョンのNode.jsをM1 Macにインストールしようという話になるわけですが、こちらについては別記事にて紹介させていただいています!
Macにnvm/Node.jsをインストールしdirenvでバージョン自動切替する便利な開発環境を構築する方法を紹介という記事で具体的に紹介させていただいているので、参考にしてみてください!
まとめ
ということで、今回はコンパクトですが、「M1 MacでNode.jsの動作・動きが重い?知っておきたい知識と対処法」というタイトルでブログを書いてみました!
実はこのブログ、書きかけにしたまま数ヶ月放置していたものでした。笑
しっかりブログを作り込んでいきたいなぁ!