TechpitさんでJavaScript入門編の教材をリリースさせていただきました!

こんにちは、今回は久しぶりに活動報告として、TechpitさんでJavaScript入門編の教材をリリースさせていただいたことについて、ブログにしたいと思います!

Techpitとは?

ご存知ない方もいらっしゃると思うので、Techpitさんについてご紹介させていただきます!

Techpitさんは、「サービスを作りながらプログラミングが学べる」をコンセプトにした、プログラミング学習プラットフォームです。

さまざまな方が執筆を行なっており、基本的には「何か特定のアプリケーションを作りながら学ぶ」というスタイルの教材ばかりになっています。

競合としてはUdemyさんがあげられると思うのですが、Udemyさんが動画教材中心として提供されているのに対してなのに対してTechpitさんはテキストベースでの教材(いわば電子書籍に近い・・・?)が中心として提供されているのが大きな特徴です。

Techpitさんから執筆をご依頼いただいた経緯

さてTechpitさんから今回リリースした教材をご依頼いただいた経緯なのですが、このブログArrownからのお問い合わせがきっかけでした!

Arrownから仕事や今回のような案件につながる方、結構あるんですよね〜。そういう意味でも6年以上ブログを続けて良かったなぁと思っています!

1番最初にご依頼をいただいたのが2020年の11月頃だったかと思います。

そこからほぼ1年リリースまでに時間がかかってしまったわけですが、これは完全に僕の仕事の繁忙が原因によるものです。自己管理が全くできていなかった証拠ですね・・・

2021年のGW前くらいまでは仕事が立て込んで全く執筆に取り掛かる余裕がなく、事実上執筆を開始できたのはGW以降になってからのことでした。それでも見捨てずに僕のことをサポートしてくださったTechpitご担当者の方々には本当に頭が上がりません・・・

今回TechpitさんでリリースしたJavaScript入門編の教材の内容について

さて、今回TechpitさんでリリースさせていただいたJavaScript入門編の教材の内容について軽くご紹介させていただきます!

作成するアプリは「席替えアプリ」です。

なぜ席替えアプリを教材のテーマにしたかというと、元々僕が持っていたネタの1つだったからですw

ターゲットとしては、「jQueryとかで何となくプログラムを動かすことはしたことあるけど、コピペでしかたやったことなかったり、いまいちプログラムの内容がよくわかってないんだよなー」という方々を想定しています!

そのため、jQueryは使わず、ReactやVueのようなフレームワークも使わず、いわゆる素のJavaScriptを使った教材とすることにしました!

実際に教材を執筆してみて感じたこと

実際に教材を執筆してみて思ったのですが・・・とにかく大変でした!!w

書籍を執筆される方の気持ちってこんな感じなのかなぁと想像しながら書き続けた日々でした・・・

なんでもそうなんですが、闇雲にただ書きなぐるという感じではなく、ある程度全体の枠組みをしっかりと最初の方で作り、それぞれのパートで伝える内容を加味したときに、伝える流れに矛盾はないか、順番はおかしくないか、そういったことを考えながら執筆するのが本当に大変でした。。

「これを伝えるの意外と難しいなぁ・・・」と思い、自分で改めて基礎を学び直すなんていうこともありました。。。w

とはいえ、なんだかんだでやって見て良かったなと思います!

まとめ

ということで、今回はTechpitさんでJavaScript入門編の教材をリリースさせていただいたことについて、お知らせとしてブログに記させていただきました!

次回作はあるかなぁ。。。次回作が作れるように日々手を動かし続けていきたいと思います!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする