今年も恒例の北陸出張が始まり、今このブログは北陸は福井県大野市で書いています。
さて、福井県大野市に冬になってから来て思うのは「東京よりも寒い!」ということ。
寒さ対策をしないと、風邪をひきかねないくらい寒いです。
上記の記事でも書きましたが、昨年末の北陸出張でも見事に寒さ対策を怠り風邪をひいてしまいました・・・
そんな時に効くのが、「紅茶でうがい」なんです!
風邪をひいた時に効くかもなコンビニで買えるオススメ食べ物・ドリンク3選でもオススメ食べ物として紹介した1つ、紅茶でのうがいについて紹介したいと思います!
紅茶うがいの方法
紅茶うがいの方法はいたって簡単です。風邪菌など、いわゆる病原菌と言われるものは基本的に「熱に弱い」性質があるので、紅茶パックなどで構いませんので、用意した紅茶にお湯を注ぎます。
あとは、温かい紅茶を口の中に含み、うがいをするだけ!
あまり熱すぎると口の中がやけどしてしまうので、多少冷ましてから紅茶うがいをしても良いかと思います。
これは人にもよると思いますが、僕は紅茶うがいをする際は普段以上に声を「あ〜」とあげてうがいをすることが多いです。
その方が、口やのどの中にできるだけ紅茶が浸透するからです。
紅茶うがいはなぜに効くのか?
紅茶うがい、なぜ風邪予防に効くと言われているのでしょうか。
調べてみると意外とシンプルな要因がありました。それはカテキンです。
日本カテキン協会などのWebサイトなどにも説明がありますが、カテキンは殺菌効果をもっている成分として有名なので、そのカテキン効果によって、風邪菌やインフルエンザの菌などを撃退してくれる!という仕組みになっているようです。
一度風邪をひいたときに紅茶うがいをすれば風邪が治るかというと決してそんなことはありませんが、治りを早くしたり、気休めなどでも十分なので、風邪をひいてしまった際にも紅茶うがいをしてみるのは一つの手だとも思います!
まとめ
ということで、今回は紅茶うがいについて紹介いたしました。
寒さもこれからが本番! できる限りの予防はした上で、健康な状態で冬を乗り切りたいですね!